スタッフブログ

2021.04.16

ドッペルゲンガー?

「あの子とあの子、よく似ているな〜。」

「あの子かと思っちゃった!」

・・・とソックリさんに遭遇することは、たくさんの子が病院に来る中でよくあることですが、たまに本当に元の出身(ブリーダーさん)が同じだった!という事もあるので、似ている子を見かけると「もしかしたら先祖が一致しているかも・・・」と妄想を膨らませてしまう私です。

もちろん、品種・犬種が同じだと“似る”率も高くなるかとは思うのですが、お顔だけでなく体格や佇まいも“似る”要素に大きく関わってきて、それが限りなく近くなった時にスタッフたちも『似てる〜〜!!』と、ちょっとテンションが上がってしまいます。

さらに同日同時刻にその子達が遭遇した場合、嬉しさMAX。

こちらのお写真はスタッフから送られてきたお写真。私がいない時に可愛いソックリアメショさん2人が遭遇したそうです。(1人は入院中の子)

 

可愛いアメショさんには院長からベスト・アメリカン・ショートヘアー賞が授与されますが、もれなくこの子達も授与しました(笑) ←記念品は何もありません(笑)賞の授与を言い渡されるだけです。

“実はそっくりさん。”という子は他にもまだいるので、いつか同日同時刻、待合室で遭遇することがないかなぁ??と密かに期待している私です。

インスタではたくさんの子のお写真をよくアップしているので、『あれ?この子はうちの子に似ているなぁ。。』と感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?もしそのような子がいたら、いつかばったり出会えると良いですね。