スタッフブログ

2021.09.15

ヘアスタイル

とっても個人的なお話ですが、2週間前、何年かぶりに髪の毛を短くしてきました。

伸ばして伸ばして・・・ようやく腰ほどの長さになっていたのですが、私生活でも仕事でも支障の方が勝ってきたため切る決断に至りました。

ここまで長くなったのは大学ぶりですが、伸ばしていたのはワケがあり、、

 

というのもヘアドネーションのために長さが必要だったのです。

せっかく何か行動するなら誰かのためになることがしたいな・・。と、優柔不断になってしまいがちなヘアスタイルの決定を目標を設定することで決断しやすくした次第です。

ヘアドネーションとは、癌・白血病治療、先天性の無毛症、事故などで髪を失った人のために寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作る活動です。

大学時代はヘアドネーションの存在を知らなかったため、とりあえず国家試験が終わるまで・・・と伸ばしていました。あの時その存在を知っていたら良かったのになぁと少し悔やまれます。

 

ヘアドネーションをしている団体は全国にいくつかありますが、私が提供したのは、仙台市南光台に拠点のある、NPO法人HEROさん。同じ宮城県内にあったことと、病気の子供たちへの活動ということに共感しそちらに送ることにしました。

小さな体で大変な病と闘っている子供達のために自分ができることはなんでもしてあげたい。という気持ちです。といっても、できることは限られてしまいますが、小さなことでも子供達の未来につながるきっかけになってくれるといいなと思っています。

 

ちなみにビフォーアフターはコチラ。 忙しさを理由にしてしまいますが、手入れもままならず、櫛でとかす時もブチっと無理矢理ほぐしていた感じなので、短くなってしまっているところも多く、短いところを基準にして35cm (長いところからだと41cmほど)の長さになるようにカットしました。

久しぶりのこの長さ。ドライヤー時間は格段に短くなり、かがんだ時に髪の毛が垂れてくることも無くなったため、ワンちゃんのシャンプー時に邪魔になることも、ガスの火が引火するのではないかという恐怖や、トイレの水に入ってしまうのではないかという恐怖もなくなり、気持ちに余裕ができました^^; ショルダーバックや洋服のジッパーに巻き込まれることも無くなり物理的や負担も減りましたね・・。

切ったタイミングの決定は、コロナワクチンを打つ前ということで、接種後に具合が悪くなっても髪の毛を洗ってすぐ乾かせるようにという意味合いがありました。(結局1回目ワクチンの後の副反応は逆に心配になるくらい何もありませんでした。2回目はどうなるのかドキドキ。。)

 

ヘアスタイルは、見た目の問題だけでなく生活のしやすさにも大きく影響してきます。

 

わんちゃん・猫ちゃんのお話に絡めると、排尿排便時の汚れの付着を防ぐため、お尻周りやお腹周りを短くしたり、高齢になったからシャンプーの頻度を減らしてあげたい・・、褥瘡(じょくそう:床ずれのこと)のケアをしやすくしたい・・、夏場暑そうだから・・(←サマーカットは紫外線の影響を受けてしまうため、お散歩時は薄手のお洋服を着せてあげるのがおすすめ)、飼い主さんが忙しく、ブラッシングに時間をかけてあげられない等々、動物の毛の長さを決めるのも、見た目だけでなく本人や周りの人のライフスタイル、体の状態が大いに関係してくると思います。

 

当院では、全身的なトリミングは、スタッフの不足から休止しておりますが、目周りやお尻周りなど医療目的の部分的なカットに限りましては、現在施術できるスタッフが一名入りましたので、事前に日程をご相談いただければ対応可能となっております。(主に木曜の午後になるかと思います。)

コチラは先日部分カットをしたラブラドゥードゥルさん。

私や院長の姿を見てカットの最中尻尾をフリフリ喜んだものだから、カット中のスタッフは大きな尻尾が目の前でバフバフし苦戦していました😂