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2018.09.07

災害への備えとして

エネルギーちゅ〜る、大好評です(^^)
入院中の猫ちゃんも、美味しそうに食べていました。

エネルギーちゅ〜るは通常のものよりカロリーが高いので、おやつとしてはお勧めしませんが、かさばらないので非常持ち出し用として常備しておくと良いと思います。

人も動物も、災害時は身体的にも精神的にもダメージを受けてしまいます。

日頃からの備えとして、水&食料、その他必要な物資の準備はもちろん、
動物の場合はキャリーやケージでの避難が多いため、普段から安心して(精神的負担無く)キャリー、ケージにいられるよう慣れておく必要があります。

キャリー&ケージは
“動物病院に行くときに入るもの”
“お留守番のときに入るもの”
という使い方が多いと思いますが、

キャリー&ケージ=負のイメージだと、とっさの時になかなか入ってもらえません。

日頃から、オヤツをキャリー&ケージで食べたり、遊ぶ時に使う(例えばボール遊びのときにボールをキャリーの中に投げ入れる、おもちゃを入れる)と良いイメージが定着してくれるので、

いざという時にも抵抗なく入ってくれるはずです。

ちゅ〜るが大好きな子は多いので、このようなしつけを行うときにもとても役立ちます。