あわてんぼうの・・・
クリスマス前に書いていたブログ、もう書き終わる前にクリスマスが過ぎてしまったので結局ボツにしました^^; 時間過ぎるの早過ぎてついていけません・・・笑
なので今日は、クリスマス当日(昨日)に起こった私の個人的ハプニングを投稿したいと思います。(完全にプライベートな話題です😂)
昨日のクリスマス当日は、午前中からすでに冬休みに突入した我が子たちと一緒に車で行動したのですが
お昼くらいに一度病院に立ち寄り、必要なものを取ってから目的地に行こうとしていたので、エンジンをかけた状態で子供たちを待たせ、病院で用事を済ませて再び車に乗り込み、また別な目的地へ出発しました。
再度車に乗り込んだ時に、『車のキーが見当たりません』という表記が出たのですが、以前にもキーがあるにも関わらずそのような表示が出たこともあったため、「またか・・・しょうがないな。。キーの電波不良?? もーー。車屋さんに連絡しなきゃだな」くらいの気持ちで、急いでいたため運転を続けました。(ちなみに車のキーはスマートキータイプです。持ってるだけでエンジンかかるのでいつも鞄に入れっぱなしです。)
さて、目的地に到着し、荷物と共に財布を持って行こうとして初めて気が付いたのです。
ーーーーー!!!本当にキーがない!!!!!ーーーーー
荷物が多過ぎて、自分の鞄がないことに気づいていなかったのです。(病院に立ち寄った際、置いてきたんですね;;)
慌てて病院へ戻ろうとしてもエンジンを切ってしまった後なので、まぁ、車が動くはずもありません。
・・・終わった・・・
途方に暮れるとはこのことです。
この寒い中、子供3人も連れ、財布もない、車を動かすこともできない。。
慌てて院長に連絡しましたが、「診察がまだ終わってないし、昼オペもあるから2時間はかかる。時間潰して待ってて。」とのこと。
絶望でした😂
時間を潰すにも、この無一文の中、何もできず。
仕方がないので半分の目的だけ達成させて(お店の人へ差し入れ)、車で今後どうするか考えよ・・・😹と思っていたところ、2階から降りてきたお店の店員さんがその話を聞いて、車で病院まで送ってくれたのです・・・。
安易に口にしてもバチが当たるかもしれませんが、“主の恵み”かと思いました。。
店員さんに往復で送ってもらい、無事目的を全て果たせ、自分の車を運転して帰宅することができました。。。
外は寒いけれど、この人の心の温かさ・・・・・
胸いっぱいのクリスマスとなりました。
「来年も、良くしてくださった方への感謝を忘れず、私もたくさんの人に同じように優しくしてあげよう!」と決意を新たにできた1事件でした。
そして、スマートキーをもってる人に、こういうことも起こり得るよ。と教えてあげようと決意した一件でした。
それにしても、ひと気のないところや道路の真ん中とかでエンジン切れなくてよかった・・・。そして携帯だけでも鞄から出して持ってて良かったと思いました。。
みなさん、こんなこと、滅多に起こらないかと思いますが、エンジンかけたままで乗り降りすると、キーを置いてきても車が動くことがあるので、気をつけてください。。エンジン切った後身動き取れなくなります。
以上、サンタさんよりもあわてんぼうの、私のお話でした。
生命は明るい方へ手を伸ばす
11月に入ってからも色々なことがありましたが、最近の出来事から。
まず当院もスポンサーとなっているベガルタ仙台のお話を。

すでにニュースや新聞でも取り上げられているため、周知の方も多いかと思いますが、先日11/20(土)に行われた湘南との試合で、ベガルタ仙台はJ2降格という結果になってしまいました。

コロナが落ち着いてきてからだんだんとスタジアムにも足を運びやすくなり、これからまたサポーターの方と一緒に喜びを共有できる機会も増えてくるかもしれない・まだまだベガルタのチャント(←:一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉)もよく知らないし、声が出せるようになったら覚えていきたいなと思っていたところだったのですが、この2年間選手たちのとびきりの笑顔が見れないまま、残り2試合を残して辛い結果となってしまいました。

今年のスタジアムでの思い出はわずかですが、その中であった嬉しかった出来事を初めにここに紹介しようと思います。(もっと早くに書こうと思っていたのですが書きそびれました。)
それは10月下旬の広島戦での出来事で、この日予想はしていたものの、スタジアムの寒さが一層厳しくなってきて、いうことを聞かずに薄着で同伴した子供達が案の定寒がり、試合開始前から私のアウターを差し出し自分が超薄着で感染する羽目になりかけたことがありました。
そんな状況を見ていた周りのサポーターさんたちが上からも下からも、『このご時世だから(コロナもあるから)貸し借り難しいかもしれないけど、良かったら使って!』と温かい言葉と共に使い捨てホッカイロをくださったり、ブランケットを差し出してくださったり、優しい気持ちを分けてくださったことがありました。

気温は寒い日でしたが、もうその優しいサポーターさんたちからの言葉や心に私の胸はジーンと熱くなりました。
『あぁ、ベガルタ仙台は、こんな心優しい人たちにたくさん応援されているんだな。その思いが力になるといいな。』と、残りの試合で奇跡が起こることを私も祈っていました。

この1年間、決してサポーターの方の思いが届かなかったわけでも、選手たちに勝とうという思いが無かったわけでも決してないですし、むしろ震災から10年という節目の年に、この東北に希望の光を・・とより一層の想いをもって望んていたことと思います。

しかし、前節の湘南戦でJ2に降格という、絶対に避けたいと思っていた結果になってしまい、試合後にお辞儀をしている最中、一部の人たちから選手たちは酷いブーイングを浴びてしまっていました。

どう頑張っても思うように行かない、望んだ結果にならない。という経験は、真摯に向き合い目を背けることなく1つのことに努力を捧げたことのある人なら、1度は人生の中で身に覚えがある経験なのではないでしょうか。

きっと選手たち1人1人、最後には奇跡を起こしてサポーターの笑顔で埋め尽くされるスタジアムを胸に描いてプレーしていたのではないでしょうか。

もちろん、このやるせない結果に、怒りの矛先がなく、誰かに当たりたいという強い感情をもつ思いもわからなくはありません。

しかし、誰よりも毎日毎日勝利することを目標に努力してきたベガルタ仙台のチームに酷い言葉をぶつけたり、悲しみに追い討ちをかけるような行動をすることは、
心尽くしてきた人を傷つけることは、とても悲しく、どうしても見ていられない光景でした。

涙を流して顔を上げられずにいた選手もいました。 涙を流さなくても、心の中で涙を流していた選手も多かったことでしょう。
人の心は計り知れません。 気丈に振る舞っていても心の中は涙で溢れていたかもしれません。
計り知れないからこそ、相手の心を想像して思いやりをもって接しなければいけないのではないでしょうか。
これからも頑張ってほしいと、支えたい、と思うのならば尚更そうです。
これはベガルタ仙台の一件に限らず、心をもつ命と接するときは全てそうだと思います。
コロナ禍で動物を飼う人が増えたけれど、放棄する人も増えた。ということも然り、自分に都合が悪くなると相手がどうなろうが構わないという行動をすることはとても悲しいことです。
もしもそのものを愛しているのなら、どんな姿になっても、どんな結末でも寄り添い抱きしめてあげなければならないと思うのです。
小さくて容姿が愛らしい頃や、病院にかかることなく元気だった頃は、自分に都合が良いことばかりで飼っていても良かったけれど、年をとって見栄えに劣るところが出たり、病気になったために治療費や手間がかかるようになると都合が悪いからいらない。というのは、『もしも自分がそんなことをされたら。』を想像すると、とてもできるものではありません。
院長ともこの試合の後その出来事について話をしたのですが、『我々の世界でも(獣医の世界でも)どんなに死力を尽くして治療をしても亡くなってしまうことがある。亡くなってしまったら過程がどうであれ、批難されることもある。それは仕方のないことだけど、それが認められる世の中になるといいよね。』と言っていました。
誤解のないように追記しますが、これは『一生懸命やったんだから、死んでしまっても許してくれる世の中になってほしい』『一生懸命やったんだから、負けても許してあげて』という発言ではなく、自分の思い通りにならないことがあっても、関わる人たちがどんな思いでしてくれたか想像力をもって思いやりを持てる人が増えれば、悲しみも力にしてお互いより良い未来を作っていけるよね。という意味だと思います。(←文章力が無くて結局思うように訳せませんが)
サポーター/サポートという言葉が、支えるという意味ならば、潰されてしまわないように寄り添い、倒れないよう力になるのが“あるべき姿”ではないかと個人的には思うのです。
どうか力を失ってしまわないよう、もしも傷ついている人や動物がいるなら一層のやさしい気持ちで接してあげたい。と、そういう人たちがたくさんいる世の中になってほしいと願ってやみません。
残り2試合も、愛溢れる応援の中でプレーできることを祈っています。
ヘタウマハンターの収穫

スタッフから夜中に送られてきた写真を、寝起きに開いてみて『ぶっ!!』と吹き出した今朝の私。
顔の描写は頑張ってるけど、後ろ姿の雑さよ・・・・・
スタッフが、2枚目をキーホルダーにしたいくらいだと推していたのですが、確かに!画伯らしさが久しぶりに発動した作品だなぁ・・と共感。

出勤して、スタッフに『確かに↑2枚目すごいね・・』と話をしたら、「そうなんですよ・・最近上手く描こうとしてて丁寧さが出ちゃってるんですが、これはらしさが出てますよね・・」との返答🤣
私的に、『最近うまく描こうとしてて・・』のくだりに、やはりスタッフにも日頃からヘタに描くことを期待して止まないのだな。と確信が得られ、近々ヘタウマハンターの正式就任をしなければ・・と決意を新たにするのでした。

3枚目はどこかでも見たことがあるイラストですが、どうやら別な子。 マズルの長い犬は一律こんな仕上がりになるのでしょうか。。
しかも左右で描いてるし!
そして今朝私が出勤してからは、インスタでも話題にしていた、隠された名画“燃えているハムスター”を探すため、思い当たるカルテを次々引っ張り出したのですが、未だ発掘できませんでした。 燃えているハムスターの名の如く燃えてしまったのか、神隠しに遭ってしまったのか・・ 引き続きヘタウマハンターには捜査を続けてもらいます。
そんな中、(燃えていない)ハムスターの絵が発見されたのでアップしておきます。

20匹以上飼ってたんだから、ハムスターの絵に関しては何も言わせない。と言わんばかりの、ハムスターに関しては自信がある院長画伯のクオリティがコレ。

そしてこちらは、普段からインスタで院長画伯のヘタウマ絵画を見てくれているフォロワーさんが、目の前で描かれて笑いを堪えるのに必死だったという作品。
普段から2次元で画伯の絵を見ていて、いざリアルタイムで自分の子を描かれると確かに「わ〜〜〜」となってしまうかもしれませんね^^;

そして、なんでしょう。
絵がこうだと、カルテ記録の字さえ面白く見えてしまうのは私だけでしょうか・・・
『こするってなんだよ・・っっw』と、サンドウィッチマンのコント中のセリフ:「壁に耳ありってなんだよっww」的に笑えてきてしまうのです。(わかる人いるかな・・・)
面白くないところまで波及して面白くなってきてしまうのです。
寿住、モデルへの道

かねてよりrainbowdrop_dogwearさんにお願いしておりました猫服(ナーススクラブver)が出来上がりました!

はい。みなさんお馴染みですよね。 上の部分は当院の看護師スタッフが着ているスクラブです。
スカート部分は白のスカートに小花刺繍のあるレースを着けていただきました。

注文した時、寿住(すずみ)は今よりも少し小柄で、もしかしたらパツパツで入らないのではないか・・・と危惧していましたが、rainbowdropさんがそれを見越して採寸より少し大きめに仕上げてくださったおかげでピッタリサイズで着られました♡

そしておまけでハロウィン柄のネクタイも同封してくださり・・・(//∇//)
早速サバ猫兄さんに装着させていただきました!!!
(寿住が太ったのは、この2人がデブ活でごはんを食べまくったせいです。)

せっかくなので、裸ちゃんですが花さんも一緒に記念撮影。

3人にもなると、2人カメラ目線でも1人変な方向を向いていたり、変な方向を向いていた子がカメラ目線になると2人の気がどこかに飛んでいたり・・・
まるで我が家の子供達を撮っているようだ・・・と思いながら撮影しました^^;
花さんもだいぶ歳なので、ある程度で切り上げてあげて、寿住1人での撮影に切り替えましたが、他2人が解放されているのに自分だけまだ自由の身になれないので、若干(相当?)不満さ丸出しです。

いや、ちょっとせっかくrainbowdropさんが可愛い服作ってくれたんだからもっと可愛い顔してよ・・・・・と、飼い主だいぶ気まずくなります。

『ちょっ・・すんみ!!(可愛い顔してよ!!)』と叱責すると、反抗的にもこの表情・・・。↑↑↑
しかもちょっと可愛く撮れたかな?と思うと謎に首長だし。

お洋服を引き立たせなければならない役目を担わせたはずなのに、、、、、寿住のモデルへの道はまだまだ遠そうです・・・・・。
ベガルタ&マイナビ仙台☆
先日、日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグの開幕戦のチケットをいただいたため、観戦に行ってきました。

コロナ感染もまだ完全に収束と行かない中でしたので、ためらいもありましたが、混雑する時間帯を避けて入場し、消毒スプレーも持参し、飲み物を飲む時以外はマスクも隙間なくつけることを心がけ、スポンサーを勤めさせていただいているマイナビ仙台レディースを応援してきました。

ベガルタ仙台もスポンサーとなっているため、『ここの病院、どれだけサッカー好きなの!!』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
サッカーが好きだからという理由で両チームのスポンサーになっているわけでも、この場に広告を出したいという気持ちが強かったわけでも、お金が余っているから提供しているわけでも(←言い方は悪いですが・・)、スポンサーになって提供される特典が欲しいわけでもありません。
ベガルタ仙台のスポンサーになったきっかけは、どこかで書いたはずなので割愛しますが、
マイナビ仙台のスポンサーになったきっかけは、営業の方が当院にご挨拶にいらっしゃって、選手がサッカーを通じてたくさんの人を笑顔にしたいと頑張っているのだと、とても熱く語ってくださり、その熱意と心に共感し、応援したいなと思ったからです。
ベガルタ仙台も然り、マイナビ仙台レディースも然り、野球でもサッカーでも、試合は無数にあれど、誰かと一緒に観戦したという思い出が、もしかしたら滅多にないとても貴重な時間だったり、将来思い出しては力になれる時間になるかもしれません。
誰かの心の支えになれる時間を作ろうと必死になっているチームを応援して、たくさんの人の笑顔につながればいいなというのが当院の思いです。
さて、この記事をなかなかアップできずにいる間に、すでに次のマイナビ仙台のホーム戦が明後日に迫りました。
ベガルタ仙台は明日です!!!!!
どちらも生中継されるそうなので、DAZN契約されていない方も是非TVで応援してくださいね♪♪
(↓ちなみに、先日のマイナビの試合前、ブロンズスポンサー紹介の時にしっかり名前が掲示されていました)
第一診察室にはベガッ太さんとマイビィが仲良く並んでいます。(ルターナさん、やきもち妬いちゃうかな??)

ヘアスタイル
とっても個人的なお話ですが、2週間前、何年かぶりに髪の毛を短くしてきました。
伸ばして伸ばして・・・ようやく腰ほどの長さになっていたのですが、私生活でも仕事でも支障の方が勝ってきたため切る決断に至りました。
ここまで長くなったのは大学ぶりですが、伸ばしていたのはワケがあり、、
というのもヘアドネーションのために長さが必要だったのです。
せっかく何か行動するなら誰かのためになることがしたいな・・。と、優柔不断になってしまいがちなヘアスタイルの決定を目標を設定することで決断しやすくした次第です。
ヘアドネーションとは、癌・白血病治療、先天性の無毛症、事故などで髪を失った人のために寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作る活動です。
大学時代はヘアドネーションの存在を知らなかったため、とりあえず国家試験が終わるまで・・・と伸ばしていました。あの時その存在を知っていたら良かったのになぁと少し悔やまれます。
ヘアドネーションをしている団体は全国にいくつかありますが、私が提供したのは、仙台市南光台に拠点のある、NPO法人HEROさん。同じ宮城県内にあったことと、病気の子供たちへの活動ということに共感しそちらに送ることにしました。
小さな体で大変な病と闘っている子供達のために自分ができることはなんでもしてあげたい。という気持ちです。といっても、できることは限られてしまいますが、小さなことでも子供達の未来につながるきっかけになってくれるといいなと思っています。
ちなみにビフォーアフターはコチラ。 忙しさを理由にしてしまいますが、手入れもままならず、櫛でとかす時もブチっと無理矢理ほぐしていた感じなので、短くなってしまっているところも多く、短いところを基準にして35cm (長いところからだと41cmほど)の長さになるようにカットしました。

久しぶりのこの長さ。ドライヤー時間は格段に短くなり、かがんだ時に髪の毛が垂れてくることも無くなったため、ワンちゃんのシャンプー時に邪魔になることも、ガスの火が引火するのではないかという恐怖や、トイレの水に入ってしまうのではないかという恐怖もなくなり、気持ちに余裕ができました^^; ショルダーバックや洋服のジッパーに巻き込まれることも無くなり物理的や負担も減りましたね・・。
切ったタイミングの決定は、コロナワクチンを打つ前ということで、接種後に具合が悪くなっても髪の毛を洗ってすぐ乾かせるようにという意味合いがありました。(結局1回目ワクチンの後の副反応は逆に心配になるくらい何もありませんでした。2回目はどうなるのかドキドキ。。)
ヘアスタイルは、見た目の問題だけでなく生活のしやすさにも大きく影響してきます。
わんちゃん・猫ちゃんのお話に絡めると、排尿排便時の汚れの付着を防ぐため、お尻周りやお腹周りを短くしたり、高齢になったからシャンプーの頻度を減らしてあげたい・・、褥瘡(じょくそう:床ずれのこと)のケアをしやすくしたい・・、夏場暑そうだから・・(←サマーカットは紫外線の影響を受けてしまうため、お散歩時は薄手のお洋服を着せてあげるのがおすすめ)、飼い主さんが忙しく、ブラッシングに時間をかけてあげられない等々、動物の毛の長さを決めるのも、見た目だけでなく本人や周りの人のライフスタイル、体の状態が大いに関係してくると思います。
当院では、全身的なトリミングは、スタッフの不足から休止しておりますが、目周りやお尻周りなど医療目的の部分的なカットに限りましては、現在施術できるスタッフが一名入りましたので、事前に日程をご相談いただければ対応可能となっております。(主に木曜の午後になるかと思います。)

コチラは先日部分カットをしたラブラドゥードゥルさん。
私や院長の姿を見てカットの最中尻尾をフリフリ喜んだものだから、カット中のスタッフは大きな尻尾が目の前でバフバフし苦戦していました😂
小さな力
自分が興味をもっている(?)せいか、縁があるからなのか、なぜか蜂蜜屋さんと出会うことが多いような気がする私。
ちなみに蜂関連の思い出としては、我々の時の獣医師国家試験でも家畜伝染病として腐蛆病(フソ病)が出題されました。(もう10年も前)
大学時代の愛護活動でお世話になって以来、今でもお付き合いのある獣医さんが現在養蜂家をしていることもあり、そちら(Bee hive japan)の蜂蜜は定期的に贈り物用として使わせていただいています。(左のハチミツがそうです。)

さらに今年、富谷市にできた富谷市観光ステーション(とみやど)内にEight crows japanさんもあり、ますます蜂蜜に対する魅力にハマっています。

(写真はないのですが)以前セルバで開かれたマルシェで出会った秋保にある森のはちみつさんも色々な花から採られたハチミツがどれも美味しく、とても印象深かったです。
これらの蜂蜜屋さんで共通なのが、非加熱のはちみつを扱っているということ。加熱していない生はちみつには熱に弱いビタミンや酵素が失われず残っているため、体にとってとても良い栄養がたっぷり含まれています。
また、はちみつには殺菌作用や保湿効果があるため、当院でもマヌカウォッシュバー、マシュマロはちみつ泡パックなど、グルーミンググッズに蜂蜜由来のものを取り入れています。

食べても良し、外用として使っても良しの蜂蜜。

その蜂蜜は多くの人にとっては幼い頃からのとても馴染みの食べ物ですが、蜂が一生のうちに集められる蜂蜜の量はわずかスプーン1杯ほどしかないそうです。
スプーン1杯なんて、朝食やデザート1回分であっという間に使ってしまう量ですが、蜂にとっては命をかけて集めた量なんですね。

この蜂蜜は、もちろん蜂が人間のために作っているわけではなく、蜂の子供たち、言ってみれば未来の命の存続のために一生懸命花蜜を集め、自身(蜂)のもつ酵素と合わせて作り上げたもの。

一般的にスーパーで売られているような加熱蜂蜜は、人工的に熱を与え水分を蒸発させ完熟する前に効率よく蜂蜜として採取するのに対し、生蜂蜜は自然の蜂の羽ばたきだけで水分を飛ばした自然に近いもの。
花蜜の水分が80%に対して、蜂蜜の水分量が20%ですから、この水分量を羽の羽ばたきだけで下げるなんて、小さな蜂の体にとてつもないパワーがみなぎっているのがわかります。
この小さな蜂たちも、とてつもない力を持っている虫ではありますが、自然の中では弱い立場でもあり、環境の変化により大きな影響を受けてしまう存在です。
地球温暖化をはじめ、お米や野菜の農薬、家庭園芸用農薬などに含まれるネオニコチノイドは、ミツバチたちの神経に影響を与え、蜂の大量死につながっています。
実際関連の実証はできませんでしたが、農薬が撒かれるような時期に脱走してしまったという猫ちゃんが急性腎不全となり亡くなった例が続いたことがあります。
我々人間と違い、知識や衣服で身を守ることができない小さな命たちは、一番先に環境の影響を受け、命の危険に晒されてしまいます。
私たちが小さな命から大きな恩恵を受けている以上、これらの環境問題に関して無関心ではいられず、感謝と慈しみの気持ちをもって向き合い、守っていかなければならない問題だと思います。
命をかけて子孫のために働く蜂の行動は、我々人間とそう相違はないはず。 自分たちのことだけを考えていてはいずれ自分にそのツケが返ってきてしまいます。
私の今まで出会った養蜂に携わる人たちへ魅力を感じてきたのも、その人たちがそんな小さな命から通じる大きな世界に向き合っているからなのかもしれません。
ありがとうを伝えたくて
先週は、涙涙の1週間でした。

というのも、先週の火曜日は院内・院外共に動物たちの容態の急変が相次ぎ、病院の猫として面倒を見ていたアメショさんも亡くなってしまったからです。

病院にいらしたことのある方は、もしかしたら一度はこの猫さんに会ったことがあるかもしれませんね。

インスタでもちょくちょく登場していましたが、とても人が大好きな子で、初めての人にもフレンドリーにスリスリ近づいていく子でした。

人の輪の中にいるのが大好きだったので、お昼ご飯の時には、みんなに囲まれたところを選んで佇んでいました。

この椅子が好きなのか、私がこの椅子に座っていた時に、『ちょっとどいてよ〜』とジェスチャーで合図してきたこともありました(笑)

なかなか体が大きいので、椅子から体がはみ出てしまっていました。

時にはセミナーも一緒に受けたり、、

時にはお預かりの子の様子をチェックしに行ったり、、

人だけでなく、猫にも犬にも、どんな動物にもフレンドリーに接することができる子でした。

お泊まりの子の遊び相手になっていたこともありました。

大人の動物、子供の動物をしっかり理解しているのか、加減も調整して対応してくれていた、とても頭のいい子でした。

まだこのアメショさんは若いのですが、腎不全を患っており、病院の猫としている間も、調子のいい時と悪い時を繰り返していました。(下の写真はボンレスハムのように犬舎からお肉がはみ出てしまっているところを激写したもの。)
調子の悪い時は、顔色からして具合の悪さが顕著でした。

当院にあるゼブラ柄のクッションやブランケット(我々が大学の頃に買ったもの)がアメショさん用に使われているときは、院長から『シマシマonシマシマだな!(笑)』といじられることもあったシマシマ模様のアメショさん。

亡くなった後、元のご家族の方から聞いたお話では、お家では首輪を嫌がり絶対にさせてくれなかったとのことでしたが

Wan and only dogclubさんにてオーダーメイドで作ってあげたこの首輪、つけてあげた時はとても誇らしげにしていたアメショさん。

“郷に入っては郷に従え”をちゃんとわかっていたのかもしれません。
亡くなる数日前から格段に調子が悪くなっていたのですが、それでも獣医さん体験のときにベットから出ていきて輪の中に入ろうとしていたアメショさん。

思い出すと、アメショさんのその愛らしさと優しさ、可愛さに、まだまだ涙が出てきてしまうのですが、この子は元のご家族やスタッフ、病院にいらっしゃるお客さん、来院される患者さん、たくさんの人たちに可愛がられて、短いけれどとても愛に溢れた一生を送れたと思います。

動物たちは、どんな時でも愛情を与えてくれた人を信頼して、命を託してくれています。
自分の選択したことが、その子にとって本当に良かったことなのか、生きている間どんなに一生懸命にしてあげたとしても、後悔が残ってしまうことはあるかもしれません。
しかしこの子の眼差しのように、動物たちが見ているのは飼い主さんやしてくれた人の心の中だと思います。
この子が亡くなった日は休診日で、きっと自分に時間が割ける日を待っていたのかな?と思います。
その日の朝、我々が見守る中息を引き取りました。最後は少し苦しそうでしたが、名前を呼ぶと目を見て、院長のことも認識して、しっぽで最後の挨拶をしていたのが印象的でした。彼なりの、納得した旅立ちだったと思います。

木曜日、火葬を終えて骨となって病院へ戻ってきましたが、きっとあの子もこの花のように、そっと今でも私たちのそばにいてくれていることと思います。
院長から、ベストアメリカンショートヘアー賞を受賞した猫さんに相応しく、スタッフにもたくさんの幸せを残してくれたアメショさんのことをずっと忘れません。
大人の獣医さん体験?!
更新遅くなりました💦獣医さん体験余談話。
獣医さん体験では、付き添いになられたお父さん・お母さんにもせっかくの機会なので同じ体験をしてただきました。

お父さん・お母さんも、お子さんと同じく自分の心音やお子さんの心音・心音BOXで聴診体験。

『確かに音が違いますね!』と、うんうん。と頷いてくれました。

今回心臓病のわんちゃん・猫ちゃんを飼われている方は少なかったですが、以前獣医さん体験にご参加されたご家族は『〇〇ちゃんと同じ雑音がする!』と共感されていました。

手術体験も!
お裁縫とは違いますが、繊細さでいうと少し似たところがあるかもしれません。
ちなみに院長は、得意!といかないまでも、そこそこできる人なんです(≧∀≦) 昔息子にはらぺこあおむしのぬいぐるみをフェルトを縫って作ってあげていました。 一方私は中学時代家庭科の課題を友人に下請けに出したほど。今は普通に子供達の入園入学グッズを全部手作りで作っていますが😅

話は逸れますが、整形外科は、日曜大工やDIYする人が向いてる。とよく聞きます。(実際知り合いだった整形外科の有名な先生もそんなお話をしていました。)

外科結びは小さな子には難しいので、お母さん・お父さんがやり方を覚えてくれればおうちでももう一度おさらいできるのではないかな?という狙いもありました(〃ω〃)

それでも、お子さんたち、みなさん飲み込みが早くてススっとできてしまうので、さすが若い力!と感動しました。
ちなみに、オペ器具は手の大きさにフィットし使いやすいよう、摘出したい部位のある深さに合わせて、さまざまな大きさのものがあります。当院に揃えているものは院長の手に合わせたものを揃えているので、お子さんや保護者の方が使いにくいなぁ、やりにくいなぁと思っても、器具を変えたらグンとやりやすくなるかもしれません。
こんなふうに、お子さん向け獣医さん体験に並行して、大人の獣医さん体験も行われていたのでした(≧∀≦)♪
小さな獣医さん
今年も行いました獣医さん体験。
今年は8月12〜15日の3日間、お昼のオペ時間を利用して行いました。
コロナウイルスが猛威を奮う中、無事にちゃんとできるかな?と不安なところもありましたが、なんとか3日とも終えることができホッとしております。
例年通り、子供たちには、白衣・スクラブ・ケーシーの中から好きなユニフォームを選んでもらいます。
院長担当のコーナーからスタートの組は、まず始めに実際に私たちが使っている聴診器を使って、自分の心臓の音や、ご家族の心音を聴いてもらいます。

自分の心臓の音も、お父さん・お母さんの心臓の音も、同じドキドキ音がするね。

自分の心臓の音を聞いた後は、わんちゃんの正常な心音・心臓病の心音(軽度・重度)が録音された心音BOXに聴診器を当ててその違いを感じてもらいます。

聴診体験をした後は、エコーの機械を使った体験です。

膀胱の中に映る異物は何かな???

獣医さん体験には、年少さん〜小学校6年生の子までご参加いただきましたが、みなさん一生懸命初めての医療機器を握って真剣に病気を見つけようとしてくれました。

真剣な眼差しの子供たちは、まるで本物の現役獣医さんかのよう。

小さな手には、エコーのプローブ(持つところ)さえ大きく重たいものかと思いますが、想像以上に上手に扱っていたのがびっくりでした!

獣医さん体験では、レントゲン室を覗いたり、レントゲンを撮るときに着用する防護服を試着してもらうなどの体験も。この防護服、放射線から身を守るために鉛が入っているため、大人でもなかなかの重さなのです。

実際にあった例として、異物を飲み込んでしまったわんちゃんのレントゲン写真も見てもらいます。
ご参加くださった方はもう正解をご存知かと思いますが、これはなんでしょう??? 胃の中にあるモジャモジャの正体は。。

看護師さん担当のコーナーでは、採血体験をしてもらいました!

わんちゃん・猫ちゃんの採血部位はどこにあるのか、どのようにすれば上手に血が取れるのか、看護師さんにレクチャーしてもらった後、血液に見立てたお水を1ml採ってもらいます。
こちらも、実際に普段病院で使っているシリンジ・針を使っての体験です。
院長担当のコーナーはもう一つ。
オペ室へ移動し、手術で行う外科結びを学ぶ体験。

こちらも実際に普段使っているオペ器具と溶ける糸を使って。
外科結びは、やり方を聞いているうちは複雑そうで何がどうなっているのか頭で理解するのは難しいのですが、実際何度か結んでいるうちにスムーズにできるようになった子も多かったです!
獣医さん体験の後、早速グッズを揃えおうちで外科結びを練習してスイスイできるようになってきたという子もいるようです🤗 今からオペの練習をしていたら、将来神の手と呼ばれる外科医さんになれるかもしれませんね!!

顕微鏡コーナーはカイ先生が担当。(最終日のみ看護師さんが担当しました)
糞便検査と血液塗抹の画像を出して説明しながら、どんなところを見ているのか、これはどういう細胞なのかを学びます。

糞便検査では、時間が経つと細菌も元気がなくなっていくので、時々新鮮なプレートを作り直します。
今年初めて作ったのは、模型のコーナー。
業者さんにご協力いただき、さまざまな部位の模型を集めました!

『汚れがつきやすい部分にねりけしで歯石もどきをつけてみてはどうでしょう??!』とご提案くださった業者さんがいらっしゃったので、早速採用させていただきました♪

こんなふうに骨がついてるんだよ!こんな虫がつかないように予防をしっかりしないといけないんだよ!
歯磨きしないとわんちゃん・猫ちゃんも歯が悪くなるよ!ということを理解してもらいました。

お盆期間中ということもあり、他の病院が休みのところが多く、急患や初診の方などが続いたため、連日午前の診療が押してしまい、危うく獣医さん体験の開始時間に間に合わないかも・・汗という状況でしたが、なんとかスタッフの協力もあり、3日間ともほぼスケジュール通りに終えることができました。

コロナ禍、そして今年は悪天候が続く中、子供たちは色んなところに遊びにいくという経験も満足にできない毎日ですが、日常で経験することがないことに触れて、何か感じてくれたり、将来の目標のきっかけになったり、ご家族との小さな思い出となってくれるといいなと思っています(*´︶`*)










