2023年別れと出会い
今年もあと1ヶ月を切りました・・・。
ハロウィンから〜の、クリスマスから〜の、お正月。と、毎年後半3ヶ月は、お店のポップ等が早々出されることもあって、時間の経過の速さに追いつけません!
今年は秋でさえ暑い1日が多く続いたのもあって、季節の感覚も肌での実感がないまま、視覚だけ秋を感じて終わりました。(あ、あと味覚もか。)
そんな今年2023年を早々振り返ってみるのですが、今年は開院から5周年の年でした。あっという間だったようでもあり、思い出を探っていくと色々なことがあり、とても盛りだくさんすぎる5年間だったように思えます。
毎年たくさんの出会いと別れがあるものの、この2023年は、丸5年すぎたということもあって、開院前からお付き合いのあった子(院長石巻勤務・泉大沢勤務時代に診ていた子)や、開院当初から通ってくださったお友達とのお別れが特に多かったように感じます。
色々な病気を乗り越え・・また乗り越え・・命の燃え尽きる限り生き抜いた子もいれば、中には、まだまだ触れ合えると思っていた子の早過ぎる旅立ちもあったり・・・。
お別れが続いてしまうと、私自身も悲しかったり、寂しい思いが湧き出して、何もする気になれなかったり、涙で頬がびしょびしょになってしまうこともあるのですが、なぜかそんな心の状態であっても不思議とどこか優しい気持ちでいられるのは、きっとその子たちとの思い出がとても温かく楽しいものばかりだったからなのかなと思っています。
時折聞かれる大切な子を失った後の飼い主さんのお言葉には、
『いつまでも思い出して涙が出てしまうんです。全然あの子の死を乗り越えられていなくてダメですね・・』『笑って過ごしていなければ、天国のあの子が心配してしまう』『もう犬(猫)を見るとあの子を思い出しちゃって辛いんです。』
という、悲しみに囚われてしまう自分を否定して焦燥感を抱いてしまうものも多いのですが、
大切な存在がいてくれた日々の輝きに比べたら、いなくなってしまった後の日常に対して鮮やかさを感じられないのは至極当然のことかと思います。
そんな時は、無理に自分の気持ちに蓋をしたり、誤魔化したりしなくてもいいんじゃないかなと私は思います。
私も院長も、昨年長年連れ添った愛猫の花を亡くして、未だに思い出してはボロボロと涙が溢れてくることがありますが、花のことをどっぷり思い出して、その時感じるままの感情で時を過ごしていた方が、花と一緒にいられているような気がして、その涙溢れる時間も、大切な“花との時間”だな。と思えました。
院長は今年、動物慰霊祭や狂犬病の手続きのためアニパル仙台さんに行ったあと、『ダメだー年々涙もろくなってきてるーー』と瞳潤して帰ってきていました。慰霊祭での亡くなった子のスライドや、アニパルさんに展示しているたくさんの子のお写真を見てしまうと、グッと込み上げてくるものがあるのだそうです。
どんな人でも、どれだけのことをしてあげても、後悔が全くないという人はとても少ないと思います。
夫婦2人獣医という立場にあって、考えてあげられること/してあげられる選択肢を最大限にもっていても、『もっとしてあげられたことがあったんじゃないか。』『もっとこうしてあげられたら良かったんじゃないか。』と思うのですから。
ご家族同然に過ごしてきた大切なわんちゃんを亡くされたご家族で、『こんなにも失うのって悲しいんですか?みんなこんな思いをしているんですか・・?』とおっしゃっていた患者さんがいらっしゃいました。
悲しい・辛い・苦しい・寂しい。
このどの感情もたとえ”負の感情”と言われていたとしても、それは嬉しい・幸せ・楽しい・温かい を知っているからなのだと思います。
これらは全く反対の感情ではなく、常に背中合わせになった感情のはずです。
辛い心の背中にはいつも愛する存在を負っているから。それだからこそ悲しい感情が浮き上がってくるのだと思います。
そうであるならば、悲しいと感じる正直な感情を抱いていた方が、愛するあの子とまだ一緒にいられているような気がしませんか?
わんちゃんを亡くされて、涙ながらに『でも、きっとまた犬を飼っちゃうと思います。 犬がいるって良いですよね・・』とお言葉をされた飼い主さんがいらっしゃいました。
一緒に過ごした喜びの分、たくさんの涙が流れてしまう悲しみのさなかにいるときは霞んでしまいがちですが、今までの一緒に過ごした日々がその悲しみ以上に幸せだったということは紛れもない事実で、亡くなったわんちゃん猫ちゃんも、楽しかった日々だけを記憶して旅立っていったはずです。
冒頭で、2023年は丸5周年ということもあって、長年お付き合いのあった子が亡くなることの多い年だったと言いましたが、しかしそれと同時に、『また新しい子をお迎えしました!』と戻ってきてくれる方も多い年でした。「犬がいる、猫がいるって、やっぱり良いな。」そう思えるまでにかかる時間はそれぞれですが、動物たちとのお別れと同時に、飼い主さんと会うことも無くなってしまうことがとても寂しいことだったので、お父さん・お母さんたちとまたお会いできる機会があるんだということが、我々にとって、それはとても嬉しいことでした。
2024年はその新しい子たちとどんな出来事を共有するだろう?
そう考えるとワクワクしてきて、また来年も頑張ろうと思えます。
さて、“来年のことを言うと鬼が笑う”と言いますが、この年末は来年の春以降の予定について計画を練らなければならない時期! 皆さんの健康と幸せを維持できるよう、私たちに何ができるか一生懸命考えますよ!!
今年は例年に比べて暖かい冬ですが、皆様ご体調崩されませんよう、暖かくしてお過ごしください。
ベガルタ仙台
気がつけばもう11月も末の方ですが、夜は冷え込みを感じるものの、日中は11月と思えないほどの暖かい天気が続いていますね。。
本当にこのまま年末年始になるのかな??と信じられない気持ちですが、Jリーグも終わり・・フィラリア・ノミダニの予防期間も終わりに近づき・・(ドックラン等行かれる方は、マダニ予防は継続していて良いと思います!)、着実に2023年も終わりになってきているのですね。
さて、今年はなんだかんだでベガルタ戦も前半ほとんど行くことができませんでしたが、ホーム残り2試合というところで、ようやく子供達を引き連れて応援に行ってくることができました。(院長もVS山口戦に行く予定だったのですが、体調を崩して結局今年1試合も観に行けませんでした。とほほ。。)
↓こちらは山口戦のお写真。元ベガルタのキーパーの関選手が!(花束を持っています)

約1年ぶりのスタジアムでの応援。
コロナ流行前と全く同じには戻れていませんが、歓声や応援も存分にできるようになり、より一層飲食販売なども活気が見られていました。(子供達がチュロス希望だったので、頑張って長蛇の列に頑張って並びました。)
最終戦が11月上旬で、しかも暖冬ということもあり、例年に比べたら寒さも全然大したことがないくらいだったのですが、子供達の防寒に気を奪われ、自分の防寒対策をほとんどしてこなかったせいで、最終戦のセレモニーあたりから足先の感覚がなくなってきていました。(何せストッキングにスニーカーというペラペラの状態だったもので・・・)

山口戦・町田戦は引き分け/敗戦という結果でしたが、サポーターの方々の声援が選手と一体になっていく迫力、ゴールの際にスタジアム全体で喜びを分かち合える楽しさを久々に感じられて楽しかったです。
セレモニーでは、富田晋伍選手のJリーグ選手功労賞のお祝いもありました。
仙台一筋で2005年から17年間現役を続けられた富田選手。17年も同じことを続けてきたということ、そして我々と同じくらいの歳であるにも関わらずアスリートとして活躍してきたということ。どれをとっても脱帽してしまいます!!
私が行けるスポーツ観戦は今のところベガルタの試合だけですが、試合を見にいくたびに、「出場している選手たちはトレーニングが終わった後も個人でトレーニングをするなど、日々の努力を欠かさず、他人よりも努力と志を継続されてきたからこそ今このピッチに立てているんだろうなぁと、もうそれだけですでに感動してしまっています。
そして出場しない選手たちもいつでも試合に出られるように控えているからこそ、試合に出る選手が安心して思い切りプレーできるのだと思います。
受験も仕事も、言われただけのことを学校や職場でやるに留まらず、他人よりも努力して知識・経験・信頼を得て、尚且つ運もあって日の目を見ることができるのだと思います。今の風潮では枠外の努力を強いるのは良くないという流れですが、アスリートだってそうであるように、自分自身が変わらなければチャンスも巡ってこないし、評価もされないし、人から与えてももらえないのは当然なのですよね・・。
試合を見にいくたびになんだか自分ももっと努力しなければな・・。と思うのです。
さて、試合が終わり、ベガルタに所属していた選手たちの今後の契約について続々リリースされています。
早々に契約更新してくれた選手や、あぁ・・やっぱりいなくなっちゃうのか・・という選手、ずっといてくれると思っていた選手のまさかの契約満了・・・。まだリリースされていない選手の動向もとても気になっています。
移籍してしまう選手も、新しいチームで活躍し選手として幸せにあってほしいと思いつつ、やっぱり寂しくてたまらないという気持ちがどうしてもあります。
いなくなってしまう選手へは、「ベガルタ・仙台・そこに集う人たちのために。」とプレーを続けてくれたことに多大な感謝の気持ちと、
いつかどこかでまた縁があった時にその選手たちが安心して戻ってこれるように、遠く離れていても仙台のチームの活躍を耳にできるように、来季また一から新体制のチームでベガルタ仙台が前進できたら良いなと願っています。もちろん私自身も。
というわけで、今のところ、来季もくさか動物病院はベガルタ仙台のスポンサーを継続予定です!!
皆さんもぜひ応援してください!
新しい名刺
インスタでは一足先にご紹介していたのですが、院長の名刺が残りわずかとなってきたので、この機会に裏面をリニューアルしました♪
以前の名刺裏には個人情報が載っているためお見せすることができないのですが、新しく作ったものをご紹介。
院長の代名詞でもあるヘタウマイラストをデザインに加えました。

今回名刺を作成していただいた会社さんはフジサワコーポレーションさん。
『院長の名刺・・・無くなったついでにデザインを新しく作り直して増刷したいけれど、対面でお付き合いできる距離の会社さんにお願いしたいんだよなぁ。。。でもツテがないなぁ・・・』と悩んでいたところ、ベストタイミングで以前バス広告の時にお世話になった方がフジサワコーポレーションの営業さんとなりご来院され、再びのご縁としてお願いすることとなったのです。

今回の名刺で変わったところは、裏面のデザインと、材質。
新しくなった名刺は、LIMEX(ライメックス)と呼ばれる石灰石を主材料とした素材でできています。
通常紙を作る際には、たくさんの水や木を使用するそうなのですが、このライメックスという素材は水と木をほとんど使わず、非常にエコに作ることが可能なのだそう。また、日本で100%自給できるため、安定的です。さらにLIMEX製品は耐水素材のため湿気にも強そう。ツルツルとした手触りです。
LIMEXは紙の代替だけでなく、近年プラスチックの代替品としてレジ袋や文具、ファイルなどにも使用されているそうです。
エコな素材として、とても良いなと思ったので、今回院長のヘタウマ名刺の公開ついでにご紹介させていただきました!
夏の!獣医さん体験2023
お久しぶりです!
昨日から我が家の子供たちも夏休みが終わり、学校が再開しました。(今は夏休み明けが新学期とはならないんですよね。。未だに新学期制に慣れない私です。)まだまだ暑い日が続いているので、子供たちにはしつこいくらい水分補給を言い聞かせて送り出しました。
夕方になっても気温が下がり切らないので、わんちゃんたちのお散歩も夜遅くになっている方も多いのではないでしょうか?
アスファルトからの熱は、背の低い子供や動物たちにとっては我々大人が感じている以上に負担になってしまうので、ネッククーラーやボディクーラーなどを着用してお散歩に行くのもお勧めです。
今年は秋になってもこの暑さが続くという予想なので、熱中症対策は継続になりそうです。病院には、うるわん(※保水性の高いちゅ〜るタイプのおやつ)やわんちゃん用の甘糀もご用意しておりますのでご希望の方はスタッフまでお申し出ください。(甘糀は冷凍しております。使うときに解凍して再度冷凍保存すると長く保ちます^^)
さて、遅くになってしまいましたが、お盆期間中に行った獣医さん体験のご様子をアップしたいと思います!
今年も多くの方が獣医さん体験にご応募してくださり、とても嬉しかったです。

今回は、以前獣医さん体験に参加した経験のある子のご参加もありましたので、せっかくならば違った体験もさせてあげたいなぁと、例年の内容を一部変更して行いました。
こちらは恒例の聴診体験。
健康な心臓の音と、心疾患のある子の心臓の音。どんな違いがあるか体験してもらいます。

こちらはエコー体験。
小さな獣医さんはモデル動物の膀胱の中にどんな異常があるか真剣に探します。

院長の出した画像と、同じ画像を出せるかチャレンジして、見事同じく映し出せた子もいました!!

実際に普段診療に使われている検査機器を使っての体験。プローブ片手に真剣に画面を見る姿はまさに先生そのものです。

看護師さんのコーナーでは毎年人気の採血体験を行います。

わんちゃん・猫ちゃんの採血はどの血管を使って行うのか。どういうことに気をつけながら採血を行えばいいのか説明を受けてから体験に入ります。

血管を突き破らないように、針の角度やシリンジの内筒を引く加減にも気をつけながら1ml採血してもらいます。

《獣医さん体験 準備の裏話》
こちらの採血体験のモデルは私の渾身の作(笑) 血管に見立てたチューブはゴム製なので毎年購入しているのですが(時間が経つと劣化してしまうので)、訪れたホームセンターに置いてなかったり、いつものホームセンターではそのチューブだけがよりによってタイミング悪く売り切れていたり、あちこち探し歩き、今回は入手に手こずりました😅 納期はいつなのか、他にどこで売られているのか、早めに欲しい等々訴える私に、ホームセンターの店員さんも、「なんでこの人ゴムチューブこんなに必死に必要としているんだろう・・」と思ったかも?

看護師さんコーナーではこの他にも調剤体験が行われました。
これはかつて行ったことがある体験内容ですが、例年のプログラムではなかったので、リピートしてくれた子でも初めての体験になったかと思います。

錠剤を専用のハサミで割ったり、粉になるまで乳鉢ですり潰し、他のお薬と、水と混ぜて、液体のお薬を作っていきます。
液体のお薬がどういう子によく処方されるかのお話も説明がありました。
そして今回の獣医さん体験ではラジオ波メスの体験も行いました!
富谷市の美味しいお肉屋さんハチヤミートさんから仕入れた鳥ささみや豚ヒレ肉を使って、模擬手術体験。

子供達は真剣です!

ラジオ派メスは止血しながら組織を切開できる機器です。
肉の焼かれる焦げた臭いを「臭い〜!!」という子もいれば、「あ〜焼肉食べたくなってきた〜」という子もいたり感想はさまざまでした🤭

(↑スタッフも体験の様子を撮影。保護者のように付き添っていました^^)
今年は夏風邪が流行っていた影響もあり、出席できなかった方も複数いらっしゃいましたが、大きなトラブルもなく獣医さん体験を終えることができました。
色々な職業がある中で、人と動物の両方に関われる獣医師・動物看護師というお仕事。普段目にすることの少ないお仕事の裏側を体験して、何か感じることがあったら嬉しく思います。
できる限り毎年開催したいと考えておりますので、ご興味のある方はまたの機会にどうぞご参加ください🎶
ベガルタバス 当選者発表!!!
先月30日まで応募していた当院の広告付きベガルタバス。
7月31日、連休前最終日、診療が終わった後に抽選会を行いました♪
動画編集がうまくできなかったので、テロップなしとなります💦
当選者名お聞き逃しのございませんようよろしくお願いいたします!
ではわんちゃんの当選者様から!(ちなみに応募者様が多数いらっしゃったので、今回5名の方に参加賞もご用意いたしましたよ!最後までお聞き逃しなく!)
※司会の下手さはスルーしてください・・・何度やっても照れちゃって慣れない^^;
お次は猫ちゃんの当選者様です♪
プレゼントの引換期限は8月9日午後〜8月末までとなります!!
ぜひプレゼントを受け取りに来るだけでも構いませんので、病院までお立ち寄りいただければと思います。
5周年を迎えました
本日、2018年の開院以来丸5年が経過いたしました。
開院当初は病院裏もまだ山や谷があり、草木が生い茂り、鶯やキジなどの野生動物もたくさんいるような野生み溢れる鬱蒼とした景観でした。(↓の子は、早くからインスタをご覧の方は記憶に残っているかと思いますが、当院専属のモデル猫さんだったちゃー君です。以前は病院裏に桜の木と藤の木があったんです。それを眺めていたときのちゃー君のお写真。今でも裏の土地を眺めるとこの子と桜&藤の木を思い出して涙が溢れてきます・・・)

医療モール内の他のクリニックさんもまだ開院しておらず、周りの住宅地も少ない環境でしたので、「こんなところに動物病院があったなんて知らなかった!」と言われることも多いくらい、隠れ宿的存在でした😎
病院のお披露目会の時は、院長の前職場で診ていた患者様が遠方にも関わらず多数お越しになってくださり、たくさんのお花やお祝いのお言葉に院内が溢れたことを今でもはっきりと覚えています。(↓はほんの一部。待合室は飾り切れず、診察室にもたくさん置きました!)


5年の間には、スタッフの入れ替わりや、診ていた子とのお別れ、新しい出会い、周りの環境の変化など、たくさんの出来事がありました。
1つ1つの出会いは本当に宝物で、心が折れそうなことがあったときも支えてくれたのは、その宝物であるこれまでに出会ってくださった動物たちや飼い主さんでした。
院長の勤務医時代から、今でもずっとこちらまで通い続けてくださっている患者さんも多くいらっしゃいますが、遠方であるにも関わらず信頼を置いて会いに来てくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
開院してから出会った患者様も、たった5年以内しか経っていないことに驚くくらい深い縁を感じています。
まるでずーっと昔から知り合いだったかのような感覚です。
種を超えて愛し愛されるご家族の姿にはスタッフ一同いつも胸がいっぱいになる想いで、これまでに亡くなっていった子たちのことをフィルムを巻き戻すように思い返していっても、どの子も悲しい思いではなく、温かい気持ちに包まれるのは、“天から授かった命”を飼い主さんが大事に、大切に、愛を注いで、守って、育ててこられたからこそだと思います。
つい先日も、石巻時代から長く診させていただいていた子が天寿を全うしこの世から旅立っていかれましたが、こんなにも愛溢れるお父様お母様の元で人生を駆け抜けられて、なんて幸せだっただろうと。
そしてその子を通じて飼い主さんと出会えたことに私たちも嬉しい気持ちを改めて感じ、同時にもうお父様・お母様にお会いする機会も無くなってしまうのかと思うととても寂しい気持ちになってしまいます。
亡くなって以来お会いしていないそのご家族様のお話は、スタッフと今でも「どうしているかな?お元気かな?会いたいな。」と時折話題に上がります。今通ってくださっている患者様・そのご家族のことはもちろんのこと、もうそれっきりお会いしていない患者様ご家族の幸せも、私たちはずっと願っています。
もしお近くに来られることがありましたら、お気兼ねなくぜひお立ち寄りくださいね。
開業間もなく入社してくれた、もうすぐ5年目になるスタッフもうちのエースとしてまだ頑張ってくれていますよ!(前途多難だなぁあ(涙)という時も、我々と一緒に乗り越えてくれたのもこの子でした。)きっとこれまで来てくださった患者様が一番に思い浮かぶスタッフと言ったらこの子ではないでしょうか?!
今いるスタッフも、同じ志で日々獣医療に携わってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。(↓先日夕焼けが綺麗だった時にセルフタイマーで撮ったんだって。LOVE・・笑)

そして富谷に開院して以来出会ってくださった近隣の店舗さんのオーナー・スタッフさんにもいつも元気をいただいています。
主にインスタ繋がりからですが、笑いをいただいたり、お互いに励まし合い、頑張っていこう!と思える投稿にとても勇気付けられています。富谷大好き。と思えるのも近くに同じく頑張っている方がたくさんいらっしゃるからだと思っています。
さらに同じ医療モール内のアイビー歯科クリニックさん、三つ星薬局さん、タウンクリニックえんさんにも我が家およびスタッフは大変支えていただいていますし(なかなか自身や子供たちの通院時間が取れない日々の中、近くに駆け込める病院があることに感謝です。)。、医療機器メーカーさん、医薬品の業者さんにも5年間ずっと支えていただいています。キャンペーンやセミナー等が実施できるのも、ご協力くださる業者さんがいらっしゃるからです。担当者さんを写真付きで皆さんに紹介したいくらいです。)

さて、明日は天気予報マークがギラギラした太陽マークになるくらいとても暑い日になりそうです。意外に、ザ・暑い日は皆さん警戒するので熱中症で体調を崩される子が少ないかと思いますが、もれなくご注意くださいね!!
室内でエアコンをつけていても、留守中にリモコンのボタンが誤って押されており、エアコンが切れていた/電気トラブルでエアコンがおかしくなっていたという現象も稀にあるので、ワンちゃん・猫ちゃんにお留守番を任せる際にはその点も十分お気をつけください。(特に猫ちゃんを飼われているご家庭はリモコン押されて・・というハプニングが起きがちです。←我が家は、留守中ではないのですが、夏に暖房設定になっていたことがあります。子供たちの仕業かもしれませんが)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後に、5周年記念でいただいたお花たちをご紹介。
もう涙ブワァ・・するくらい感動です・・。
めちゃ可愛すぎるアレンジメント。。。一生枯れないでほしい・・・

立派すぎる胡蝶蘭!!! このお花にふさわしい病院になれるよう頑張ります!

お母様が手作りで作ってくださったというアレンジメント。。虹の橋を渡った子のお写真も。思い出と優しさに涙腺崩壊です!

美しく・可愛い色合いの胡蝶蘭。胡蝶蘭の花言葉“幸せが飛んでくる”を彷彿とさせる妖精のような姿です。

ガーベラが大好きという飼い主さんから。ガーベラを見るたびにお母さんのことを思い出します。

もった瞬間ずっしり!大きなアレンジメント。絶対私の好みを把握しているに違いないです。。。

この他にも、DMやご来院いただいた患者様にたくさんのお祝いのお言葉をいただきました。
みなさんの信頼と期待に応えられるようこれからも頑張っていきたいと思います!
おやつ付きセミナー
本日バレンタイン直前ということで、お菓子つきバレンタインセミナーを開催いたしました!(珍しく当日投稿出来ました^^;)

題材は、ワンちゃん猫ちゃんが食べては危険な食べ物について。
救急で来院される案件で多くを占めているのが“誤飲”。
その中でも、「子供のお菓子を勝手に食べちゃって!」「お父さんのおつまみを勝手に食べてしまって・・」という内容がとても多いのです。
しかも、誤飲の起こる時間帯というのが、ご家族が帰宅されてご飯の用意をしていたり、ご飯を食べ終わってお菓子をつまみ始める時間(それが、動物病院が閉院しかける(それか閉院後)夕方6時〜7時前後)に集中します。

今回のセミナーでは、実際にわんちゃん・猫ちゃんの誤飲としてあったお菓子や、成分の入ったおやつを飼い主さんにプレゼントさせていただきました。
それを元にどういった症状が出るのか、対策はどうしたら良いのかなどを一緒に考えてもらいました。上のおやつはご家庭でよくあるお菓子かと思います。

飼い主さんだけ美味しいおやつを食べていては、きっと不満の出てくるワンちゃん猫ちゃんもいるかもしれないので(?)、おうちでお留守番していてくれているワンちゃん・猫ちゃんたちには別なお土産(おやつ・パウチ)の詰め合わせをプレゼントさせていただきました!
ロイヤルカナンさんのトリーツはさまざまな種類があり(欠品中の満腹感トリーツは今回ご準備できなかったそうです)、その子の状態によって選べるようになっています。猫ちゃんは尿路系のおやつのみになります。

セミナーは、お子さんでもわかりやすい内容で、時折クイズも出されながら、飼い主さん参加型で進行いたしました(^-^)
セミナー後の質問タイムでも、積極的に質問してくださり(毎回セミナーでは質問してくださる飼い主さんが多くてとても嬉しいです!)、飼い主さんがワンちゃん・猫ちゃんのことを真剣に愛情深く飼われていることがとてもよく伝わりました。
人間の食べ物は、ワンちゃん猫ちゃんにとっては少量でも致死的になることがあるので、そのような事故がないように過ごしていければと思います。しかし、もし万が一誤飲誤食をしてしまった際は、“様子見”より先にかかりつけ動物病院にすぐ相談してくださいね!
ちなみに来月も、別な内容でセミナーを計画中です!来月は3月だし、皆さん忙しいかな・・・??
是非お時間ある方は参加していただけると嬉しいです!!!
茶色が増えて
もう何ヶ月も前のことで、すでに既知の方もいらっしゃるかと思いますが、花が亡くなり新しい茶トラの子猫をお迎えした後に、実はもう1匹茶トラの家族が増えました。(すでに私自身どこかで話題にしていたかどうかもわからなくなるほど)

それは9月中旬頃のお話で、
穂垂(8月にお迎えしたオスの茶トラ)の授乳が終わり、母親がわりとしての仕事もひと段落か。と思っていた時のこと。
うちにアルバイトに来ている看護学生の子から、夜中に臍の緒のついた状態の子猫を拾ったとのことで院長に連絡があり、ちょうど次の日?くらいに出勤予定だったので病院に連れてきてもらい、そのまま我が家にお迎えすることとなったのです。

上の写真はしばらく経ってからの写真なのですが(右の方です)、
保護した時は、まだ臍の緒もついており、目も開いておらず、生まれて1〜2日?という状態で、初乳も飲めていたのかすら心配なほどでした。
お迎えして以降、数時間おきにミルクをあげ、スクスクと成長し、今では立派なレディにまで成長しました。
名前は、子供たちが音を提案し、私が漢字を当てました。 蜜季(ミツキ)といいます。女の子です。

穂垂は、お迎えしてすぐから、新しい子に興味津々で、ずーー〜っと早く一緒に遊びたいと周りをソワソワしながら蜜季が隔離から解放されるのを今か今かと待ち望んでいるようでした。(今では1つの茶色い塊となってドタンバタン激しく遊んでいます。)

至花は昔から誰とでも仲良くなる穏やかな子なので、猫ファミリーの長として、どの子にも面倒見よく接してあげています。

そう。どれだけ押し潰されても、ケッシテオコラズ イツモシズカニワラッテイル。。。
至花はそういう男なのです。
一方三毛猫スンミ(寿住;すずみ)はというと、、、

あれだけ自分は花や至花に優しく迎えてもらったのに、自分が迎える立場になると恩を忘れ、一人だけ集団から孤立しています。どうやら茶色組のことはあまり快く思ってはいないようです(^_^;)
それでも、茶色の2人があまり空気を読まないタイプの猫なので、嫌われても嫌われても果敢に遊びに誘ったりしている時があります(笑) 何度抵抗してもへこたれない2人に、半ば諦めモードのスンミ。たまに気が向けば遊びに付き合っている場面も見られます。
というわけで、我が家は現在4匹の猫にまで家族が増えました。茶トラの猫が欲しいなと思ってはいたものの、まさかこんなに一気に2匹も増えるなんて。びっくりです。去年は茶トラの出生率が多かったような気がします。
これからNew Faceもたまに登場すると思いますので、皆様どうぞお見知り置きください。
それは食べ物ではありません

1月25日の雪景色!
今年は全然スタッドレスタイヤの活躍がないなぁ・・・と思っていましたら、1月下旬になってようやく冬らしくなりました。
雪の降る中お散歩しているワンちゃんを見ると、防寒対策をしていても寒そうにトボトボ歩いている子、何も着ていなくても積もった雪に突進していき、その中でヒャッホーイ!と飛び跳ねて喜んでいる子(主に柴犬さんが多い!)がいたりと普段見慣れない光景に、動物たちの反応は様々。
猫ちゃんに至っても、積もった雪の中で遊んだ子もいたみたいですよ!(猫ちゃんの飼い主さん談)
去年は雪が積もった後に多かった症例は“下痢”でした。
単に気温が低くなって身体が冷えたから。ではなく、雪を食べて遊んでいて、それが原因でお腹を壊してしまった子が多くいた印象でした。秋も同じような現象があり、落ち葉を食べて遊んだせいで、土壌の中の菌が原因の下痢を起こした子が多発しました。
楽しい季節の現象も、うっかりすると体調不良の原因になってしまいますので、飼い主の皆様はどうぞワンちゃんのお外での遊び方に十分お気をつけください。
(まぁ雪国育ちの私も、小さい頃は屋根から垂れ下がったツララを舐めたり、雪をかき氷に見立てて食べたりしていましたが、今考えるととんでもないことをしていたなぁ・・・と思います💧)
そしてこの寒い時期は、野良の猫ちゃんが温まったエンジンルームやタイヤの間で暖を取っている可能性があるので、ぜひ乗車時には車のボンネットをバンバンしてあげてくださいね。
あっという間に2023年
9月の時点で、「なんかこうしている間にもうお正月とか来ちゃいそうだよね。。」と話をしていたら、本当にあっという間にクリスマス・お正月の時期になり、あっという間に新年過ぎて早○日・・・
昨年のことですが、11月にスタッフの体調不良と、院長のヘルニアが悪化し、長めの臨時休業を頂きました。
いつもは冬の時期になると、膀胱炎や尿路閉塞・その他の急な疾患(避妊手術をしていない高齢のわんちゃんの子宮蓄膿症など)で重症な子なども重なることもあるのですが、今年はむしろ閑散としておりまして、駐車場に台も車が停まっていない。なんて日もしばしばでした。
ご家族全員が順番にコロナウイルスに感染し、結果1ヶ月外出できなかった。というお話や、院長の腰を心配してくださり、来院を控えていらっしゃった方もいたようでした。
コロナウイルスは感染者数が高止まりで、加えて今年はインフルエンザの流行が追加されそうで、一層の警戒が必要になりますね。。(当院では変わらずご来院の患者様には不織布マスクのご着用等の感染対策を継続をお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。)
どんな病気や事故でも、何か大きく1つ普段の生活の流れを変えるようなことがあると、途端にリズムが狂い、時間的にも体力的にも、経済的にも余裕がなくなってしまいます。
災害時の防災グッズとまではいかないまでも、普段わんちゃん・猫ちゃんのお世話している方がお世話に携われなくなった時も、お薬の場所だったり、フードの与え方だったり、持病歴だったりがすぐにわかるようにノートに記して置いたり、一まとめにしておくことはいざと言う時役立つかもしれません。(まれに飼い主さんではない・普段のことは全くわからない。という方が普段と違う病院にお連れになることがあるため、代理の方がわんちゃん・猫ちゃんのお世話をすることになっても良いように準備しておくと良いかと思います。最近では100円均一にも動物用の可愛い言付けノートが売っています。)
さて、去年から書きたいことがたくさんあったのに何も更新できないまま2023年に突入してしまったので、まず2023年の新しい話題から。
年明け一発目の話題はおめでたい話題から!
インスタストーリーにはすでにアップした話題ですが、待合室が幸せいっぱいのホワホワした雰囲気に包まれた朝。
院長が女性たちに囲まれています。 どうしたのでしょう???

1月5日の日付が変わってから早朝にかけて、上の写真のトイプードルさんが4匹の可愛い子犬たちをご出産されました😊

前回も当院で出産経験のあるトイプードルさんなのですが、前回は4匹中1人逆子で死産になってしまい、今回もやや難産気味だったので院長は夜通し付きっきりで出産の介助を行いました。

このため、無事今回は4匹とも元気な産声を上げ、お昼にはご帰宅することが出来ました。
前回は死産した子も含め4匹とも男の子、今回は4匹中3匹が男の子という男の子率高めの傾向の出産。女の子が生まれたらいいなぁ。と希望していると、男子が生まれがちという、人間の方でもよくある現象がここにも。

ともあれ、無事新年に可愛い命の誕生を前にして、みんなが幸せをお裾分けされているのを見て私もとっても心が温かくなりました。
こういう時に、コロナ禍でずっと他人と距離をとらなければならない生活だったけれど、至近距離で同じ気持ちや体験を共有できるって素敵なことだな。と改めて感じました。
今年は感染にも気をつけつつ、以前と同じような楽しみ方・経験もより一層復活していくといいなと思っています。










