新しい名刺
インスタでは一足先にご紹介していたのですが、院長の名刺が残りわずかとなってきたので、この機会に裏面をリニューアルしました♪
以前の名刺裏には個人情報が載っているためお見せすることができないのですが、新しく作ったものをご紹介。
院長の代名詞でもあるヘタウマイラストをデザインに加えました。
今回名刺を作成していただいた会社さんはフジサワコーポレーションさん。
『院長の名刺・・・無くなったついでにデザインを新しく作り直して増刷したいけれど、対面でお付き合いできる距離の会社さんにお願いしたいんだよなぁ。。。でもツテがないなぁ・・・』と悩んでいたところ、ベストタイミングで以前バス広告の時にお世話になった方がフジサワコーポレーションの営業さんとなりご来院され、再びのご縁としてお願いすることとなったのです。
今回の名刺で変わったところは、裏面のデザインと、材質。
新しくなった名刺は、LIMEX(ライメックス)と呼ばれる石灰石を主材料とした素材でできています。
通常紙を作る際には、たくさんの水や木を使用するそうなのですが、このライメックスという素材は水と木をほとんど使わず、非常にエコに作ることが可能なのだそう。また、日本で100%自給できるため、安定的です。さらにLIMEX製品は耐水素材のため湿気にも強そう。ツルツルとした手触りです。
LIMEXは紙の代替だけでなく、近年プラスチックの代替品としてレジ袋や文具、ファイルなどにも使用されているそうです。
エコな素材として、とても良いなと思ったので、今回院長のヘタウマ名刺の公開ついでにご紹介させていただきました!
夏の!獣医さん体験2023
お久しぶりです!
昨日から我が家の子供たちも夏休みが終わり、学校が再開しました。(今は夏休み明けが新学期とはならないんですよね。。未だに新学期制に慣れない私です。)まだまだ暑い日が続いているので、子供たちにはしつこいくらい水分補給を言い聞かせて送り出しました。
夕方になっても気温が下がり切らないので、わんちゃんたちのお散歩も夜遅くになっている方も多いのではないでしょうか?
アスファルトからの熱は、背の低い子供や動物たちにとっては我々大人が感じている以上に負担になってしまうので、ネッククーラーやボディクーラーなどを着用してお散歩に行くのもお勧めです。
今年は秋になってもこの暑さが続くという予想なので、熱中症対策は継続になりそうです。病院には、うるわん(※保水性の高いちゅ〜るタイプのおやつ)やわんちゃん用の甘糀もご用意しておりますのでご希望の方はスタッフまでお申し出ください。(甘糀は冷凍しております。使うときに解凍して再度冷凍保存すると長く保ちます^^)
さて、遅くになってしまいましたが、お盆期間中に行った獣医さん体験のご様子をアップしたいと思います!
今年も多くの方が獣医さん体験にご応募してくださり、とても嬉しかったです。
今回は、以前獣医さん体験に参加した経験のある子のご参加もありましたので、せっかくならば違った体験もさせてあげたいなぁと、例年の内容を一部変更して行いました。
こちらは恒例の聴診体験。
健康な心臓の音と、心疾患のある子の心臓の音。どんな違いがあるか体験してもらいます。
こちらはエコー体験。
小さな獣医さんはモデル動物の膀胱の中にどんな異常があるか真剣に探します。
院長の出した画像と、同じ画像を出せるかチャレンジして、見事同じく映し出せた子もいました!!
実際に普段診療に使われている検査機器を使っての体験。プローブ片手に真剣に画面を見る姿はまさに先生そのものです。
看護師さんのコーナーでは毎年人気の採血体験を行います。
わんちゃん・猫ちゃんの採血はどの血管を使って行うのか。どういうことに気をつけながら採血を行えばいいのか説明を受けてから体験に入ります。
血管を突き破らないように、針の角度やシリンジの内筒を引く加減にも気をつけながら1ml採血してもらいます。
《獣医さん体験 準備の裏話》
こちらの採血体験のモデルは私の渾身の作(笑) 血管に見立てたチューブはゴム製なので毎年購入しているのですが(時間が経つと劣化してしまうので)、訪れたホームセンターに置いてなかったり、いつものホームセンターではそのチューブだけがよりによってタイミング悪く売り切れていたり、あちこち探し歩き、今回は入手に手こずりました😅 納期はいつなのか、他にどこで売られているのか、早めに欲しい等々訴える私に、ホームセンターの店員さんも、「なんでこの人ゴムチューブこんなに必死に必要としているんだろう・・」と思ったかも?
看護師さんコーナーではこの他にも調剤体験が行われました。
これはかつて行ったことがある体験内容ですが、例年のプログラムではなかったので、リピートしてくれた子でも初めての体験になったかと思います。
錠剤を専用のハサミで割ったり、粉になるまで乳鉢ですり潰し、他のお薬と、水と混ぜて、液体のお薬を作っていきます。
液体のお薬がどういう子によく処方されるかのお話も説明がありました。
そして今回の獣医さん体験ではラジオ波メスの体験も行いました!
富谷市の美味しいお肉屋さんハチヤミートさんから仕入れた鳥ささみや豚ヒレ肉を使って、模擬手術体験。
子供達は真剣です!
ラジオ派メスは止血しながら組織を切開できる機器です。
肉の焼かれる焦げた臭いを「臭い〜!!」という子もいれば、「あ〜焼肉食べたくなってきた〜」という子もいたり感想はさまざまでした🤭
(↑スタッフも体験の様子を撮影。保護者のように付き添っていました^^)
今年は夏風邪が流行っていた影響もあり、出席できなかった方も複数いらっしゃいましたが、大きなトラブルもなく獣医さん体験を終えることができました。
色々な職業がある中で、人と動物の両方に関われる獣医師・動物看護師というお仕事。普段目にすることの少ないお仕事の裏側を体験して、何か感じることがあったら嬉しく思います。
できる限り毎年開催したいと考えておりますので、ご興味のある方はまたの機会にどうぞご参加ください🎶
ベガルタバス 当選者発表!!!
先月30日まで応募していた当院の広告付きベガルタバス。
7月31日、連休前最終日、診療が終わった後に抽選会を行いました♪
動画編集がうまくできなかったので、テロップなしとなります💦
当選者名お聞き逃しのございませんようよろしくお願いいたします!
ではわんちゃんの当選者様から!(ちなみに応募者様が多数いらっしゃったので、今回5名の方に参加賞もご用意いたしましたよ!最後までお聞き逃しなく!)
※司会の下手さはスルーしてください・・・何度やっても照れちゃって慣れない^^;
お次は猫ちゃんの当選者様です♪
プレゼントの引換期限は8月9日午後〜8月末までとなります!!
ぜひプレゼントを受け取りに来るだけでも構いませんので、病院までお立ち寄りいただければと思います。
5周年を迎えました
本日、2018年の開院以来丸5年が経過いたしました。
開院当初は病院裏もまだ山や谷があり、草木が生い茂り、鶯やキジなどの野生動物もたくさんいるような野生み溢れる鬱蒼とした景観でした。(↓の子は、早くからインスタをご覧の方は記憶に残っているかと思いますが、当院専属のモデル猫さんだったちゃー君です。以前は病院裏に桜の木と藤の木があったんです。それを眺めていたときのちゃー君のお写真。今でも裏の土地を眺めるとこの子と桜&藤の木を思い出して涙が溢れてきます・・・)
医療モール内の他のクリニックさんもまだ開院しておらず、周りの住宅地も少ない環境でしたので、「こんなところに動物病院があったなんて知らなかった!」と言われることも多いくらい、隠れ宿的存在でした😎
病院のお披露目会の時は、院長の前職場で診ていた患者様が遠方にも関わらず多数お越しになってくださり、たくさんのお花やお祝いのお言葉に院内が溢れたことを今でもはっきりと覚えています。(↓はほんの一部。待合室は飾り切れず、診察室にもたくさん置きました!)
5年の間には、スタッフの入れ替わりや、診ていた子とのお別れ、新しい出会い、周りの環境の変化など、たくさんの出来事がありました。
1つ1つの出会いは本当に宝物で、心が折れそうなことがあったときも支えてくれたのは、その宝物であるこれまでに出会ってくださった動物たちや飼い主さんでした。
院長の勤務医時代から、今でもずっとこちらまで通い続けてくださっている患者さんも多くいらっしゃいますが、遠方であるにも関わらず信頼を置いて会いに来てくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
開院してから出会った患者様も、たった5年以内しか経っていないことに驚くくらい深い縁を感じています。
まるでずーっと昔から知り合いだったかのような感覚です。
種を超えて愛し愛されるご家族の姿にはスタッフ一同いつも胸がいっぱいになる想いで、これまでに亡くなっていった子たちのことをフィルムを巻き戻すように思い返していっても、どの子も悲しい思いではなく、温かい気持ちに包まれるのは、“天から授かった命”を飼い主さんが大事に、大切に、愛を注いで、守って、育ててこられたからこそだと思います。
つい先日も、石巻時代から長く診させていただいていた子が天寿を全うしこの世から旅立っていかれましたが、こんなにも愛溢れるお父様お母様の元で人生を駆け抜けられて、なんて幸せだっただろうと。
そしてその子を通じて飼い主さんと出会えたことに私たちも嬉しい気持ちを改めて感じ、同時にもうお父様・お母様にお会いする機会も無くなってしまうのかと思うととても寂しい気持ちになってしまいます。
亡くなって以来お会いしていないそのご家族様のお話は、スタッフと今でも「どうしているかな?お元気かな?会いたいな。」と時折話題に上がります。今通ってくださっている患者様・そのご家族のことはもちろんのこと、もうそれっきりお会いしていない患者様ご家族の幸せも、私たちはずっと願っています。
もしお近くに来られることがありましたら、お気兼ねなくぜひお立ち寄りくださいね。
開業間もなく入社してくれた、もうすぐ5年目になるスタッフもうちのエースとしてまだ頑張ってくれていますよ!(前途多難だなぁあ(涙)という時も、我々と一緒に乗り越えてくれたのもこの子でした。)きっとこれまで来てくださった患者様が一番に思い浮かぶスタッフと言ったらこの子ではないでしょうか?!
今いるスタッフも、同じ志で日々獣医療に携わってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。(↓先日夕焼けが綺麗だった時にセルフタイマーで撮ったんだって。LOVE・・笑)
そして富谷に開院して以来出会ってくださった近隣の店舗さんのオーナー・スタッフさんにもいつも元気をいただいています。
主にインスタ繋がりからですが、笑いをいただいたり、お互いに励まし合い、頑張っていこう!と思える投稿にとても勇気付けられています。富谷大好き。と思えるのも近くに同じく頑張っている方がたくさんいらっしゃるからだと思っています。
さらに同じ医療モール内のアイビー歯科クリニックさん、三つ星薬局さん、タウンクリニックえんさんにも我が家およびスタッフは大変支えていただいていますし(なかなか自身や子供たちの通院時間が取れない日々の中、近くに駆け込める病院があることに感謝です。)。、医療機器メーカーさん、医薬品の業者さんにも5年間ずっと支えていただいています。キャンペーンやセミナー等が実施できるのも、ご協力くださる業者さんがいらっしゃるからです。担当者さんを写真付きで皆さんに紹介したいくらいです。)
さて、明日は天気予報マークがギラギラした太陽マークになるくらいとても暑い日になりそうです。意外に、ザ・暑い日は皆さん警戒するので熱中症で体調を崩される子が少ないかと思いますが、もれなくご注意くださいね!!
室内でエアコンをつけていても、留守中にリモコンのボタンが誤って押されており、エアコンが切れていた/電気トラブルでエアコンがおかしくなっていたという現象も稀にあるので、ワンちゃん・猫ちゃんにお留守番を任せる際にはその点も十分お気をつけください。(特に猫ちゃんを飼われているご家庭はリモコン押されて・・というハプニングが起きがちです。←我が家は、留守中ではないのですが、夏に暖房設定になっていたことがあります。子供たちの仕業かもしれませんが)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後に、5周年記念でいただいたお花たちをご紹介。
もう涙ブワァ・・するくらい感動です・・。
めちゃ可愛すぎるアレンジメント。。。一生枯れないでほしい・・・
立派すぎる胡蝶蘭!!! このお花にふさわしい病院になれるよう頑張ります!
お母様が手作りで作ってくださったというアレンジメント。。虹の橋を渡った子のお写真も。思い出と優しさに涙腺崩壊です!
美しく・可愛い色合いの胡蝶蘭。胡蝶蘭の花言葉“幸せが飛んでくる”を彷彿とさせる妖精のような姿です。
ガーベラが大好きという飼い主さんから。ガーベラを見るたびにお母さんのことを思い出します。
もった瞬間ずっしり!大きなアレンジメント。絶対私の好みを把握しているに違いないです。。。
この他にも、DMやご来院いただいた患者様にたくさんのお祝いのお言葉をいただきました。
みなさんの信頼と期待に応えられるようこれからも頑張っていきたいと思います!
おやつ付きセミナー
本日バレンタイン直前ということで、お菓子つきバレンタインセミナーを開催いたしました!(珍しく当日投稿出来ました^^;)
題材は、ワンちゃん猫ちゃんが食べては危険な食べ物について。
救急で来院される案件で多くを占めているのが“誤飲”。
その中でも、「子供のお菓子を勝手に食べちゃって!」「お父さんのおつまみを勝手に食べてしまって・・」という内容がとても多いのです。
しかも、誤飲の起こる時間帯というのが、ご家族が帰宅されてご飯の用意をしていたり、ご飯を食べ終わってお菓子をつまみ始める時間(それが、動物病院が閉院しかける(それか閉院後)夕方6時〜7時前後)に集中します。
今回のセミナーでは、実際にわんちゃん・猫ちゃんの誤飲としてあったお菓子や、成分の入ったおやつを飼い主さんにプレゼントさせていただきました。
それを元にどういった症状が出るのか、対策はどうしたら良いのかなどを一緒に考えてもらいました。上のおやつはご家庭でよくあるお菓子かと思います。
飼い主さんだけ美味しいおやつを食べていては、きっと不満の出てくるワンちゃん猫ちゃんもいるかもしれないので(?)、おうちでお留守番していてくれているワンちゃん・猫ちゃんたちには別なお土産(おやつ・パウチ)の詰め合わせをプレゼントさせていただきました!
ロイヤルカナンさんのトリーツはさまざまな種類があり(欠品中の満腹感トリーツは今回ご準備できなかったそうです)、その子の状態によって選べるようになっています。猫ちゃんは尿路系のおやつのみになります。
セミナーは、お子さんでもわかりやすい内容で、時折クイズも出されながら、飼い主さん参加型で進行いたしました(^-^)
セミナー後の質問タイムでも、積極的に質問してくださり(毎回セミナーでは質問してくださる飼い主さんが多くてとても嬉しいです!)、飼い主さんがワンちゃん・猫ちゃんのことを真剣に愛情深く飼われていることがとてもよく伝わりました。
人間の食べ物は、ワンちゃん猫ちゃんにとっては少量でも致死的になることがあるので、そのような事故がないように過ごしていければと思います。しかし、もし万が一誤飲誤食をしてしまった際は、“様子見”より先にかかりつけ動物病院にすぐ相談してくださいね!
ちなみに来月も、別な内容でセミナーを計画中です!来月は3月だし、皆さん忙しいかな・・・??
是非お時間ある方は参加していただけると嬉しいです!!!
茶色が増えて
もう何ヶ月も前のことで、すでに既知の方もいらっしゃるかと思いますが、花が亡くなり新しい茶トラの子猫をお迎えした後に、実はもう1匹茶トラの家族が増えました。(すでに私自身どこかで話題にしていたかどうかもわからなくなるほど)
それは9月中旬頃のお話で、
穂垂(8月にお迎えしたオスの茶トラ)の授乳が終わり、母親がわりとしての仕事もひと段落か。と思っていた時のこと。
うちにアルバイトに来ている看護学生の子から、夜中に臍の緒のついた状態の子猫を拾ったとのことで院長に連絡があり、ちょうど次の日?くらいに出勤予定だったので病院に連れてきてもらい、そのまま我が家にお迎えすることとなったのです。
上の写真はしばらく経ってからの写真なのですが(右の方です)、
保護した時は、まだ臍の緒もついており、目も開いておらず、生まれて1〜2日?という状態で、初乳も飲めていたのかすら心配なほどでした。
お迎えして以降、数時間おきにミルクをあげ、スクスクと成長し、今では立派なレディにまで成長しました。
名前は、子供たちが音を提案し、私が漢字を当てました。 蜜季(ミツキ)といいます。女の子です。
穂垂は、お迎えしてすぐから、新しい子に興味津々で、ずーー〜っと早く一緒に遊びたいと周りをソワソワしながら蜜季が隔離から解放されるのを今か今かと待ち望んでいるようでした。(今では1つの茶色い塊となってドタンバタン激しく遊んでいます。)
至花は昔から誰とでも仲良くなる穏やかな子なので、猫ファミリーの長として、どの子にも面倒見よく接してあげています。
そう。どれだけ押し潰されても、ケッシテオコラズ イツモシズカニワラッテイル。。。
至花はそういう男なのです。
一方三毛猫スンミ(寿住;すずみ)はというと、、、
あれだけ自分は花や至花に優しく迎えてもらったのに、自分が迎える立場になると恩を忘れ、一人だけ集団から孤立しています。どうやら茶色組のことはあまり快く思ってはいないようです(^_^;)
それでも、茶色の2人があまり空気を読まないタイプの猫なので、嫌われても嫌われても果敢に遊びに誘ったりしている時があります(笑) 何度抵抗してもへこたれない2人に、半ば諦めモードのスンミ。たまに気が向けば遊びに付き合っている場面も見られます。
というわけで、我が家は現在4匹の猫にまで家族が増えました。茶トラの猫が欲しいなと思ってはいたものの、まさかこんなに一気に2匹も増えるなんて。びっくりです。去年は茶トラの出生率が多かったような気がします。
これからNew Faceもたまに登場すると思いますので、皆様どうぞお見知り置きください。
それは食べ物ではありません
1月25日の雪景色!
今年は全然スタッドレスタイヤの活躍がないなぁ・・・と思っていましたら、1月下旬になってようやく冬らしくなりました。
雪の降る中お散歩しているワンちゃんを見ると、防寒対策をしていても寒そうにトボトボ歩いている子、何も着ていなくても積もった雪に突進していき、その中でヒャッホーイ!と飛び跳ねて喜んでいる子(主に柴犬さんが多い!)がいたりと普段見慣れない光景に、動物たちの反応は様々。
猫ちゃんに至っても、積もった雪の中で遊んだ子もいたみたいですよ!(猫ちゃんの飼い主さん談)
去年は雪が積もった後に多かった症例は“下痢”でした。
単に気温が低くなって身体が冷えたから。ではなく、雪を食べて遊んでいて、それが原因でお腹を壊してしまった子が多くいた印象でした。秋も同じような現象があり、落ち葉を食べて遊んだせいで、土壌の中の菌が原因の下痢を起こした子が多発しました。
楽しい季節の現象も、うっかりすると体調不良の原因になってしまいますので、飼い主の皆様はどうぞワンちゃんのお外での遊び方に十分お気をつけください。
(まぁ雪国育ちの私も、小さい頃は屋根から垂れ下がったツララを舐めたり、雪をかき氷に見立てて食べたりしていましたが、今考えるととんでもないことをしていたなぁ・・・と思います💧)
そしてこの寒い時期は、野良の猫ちゃんが温まったエンジンルームやタイヤの間で暖を取っている可能性があるので、ぜひ乗車時には車のボンネットをバンバンしてあげてくださいね。
あっという間に2023年
9月の時点で、「なんかこうしている間にもうお正月とか来ちゃいそうだよね。。」と話をしていたら、本当にあっという間にクリスマス・お正月の時期になり、あっという間に新年過ぎて早○日・・・
昨年のことですが、11月にスタッフの体調不良と、院長のヘルニアが悪化し、長めの臨時休業を頂きました。
いつもは冬の時期になると、膀胱炎や尿路閉塞・その他の急な疾患(避妊手術をしていない高齢のわんちゃんの子宮蓄膿症など)で重症な子なども重なることもあるのですが、今年はむしろ閑散としておりまして、駐車場に台も車が停まっていない。なんて日もしばしばでした。
ご家族全員が順番にコロナウイルスに感染し、結果1ヶ月外出できなかった。というお話や、院長の腰を心配してくださり、来院を控えていらっしゃった方もいたようでした。
コロナウイルスは感染者数が高止まりで、加えて今年はインフルエンザの流行が追加されそうで、一層の警戒が必要になりますね。。(当院では変わらずご来院の患者様には不織布マスクのご着用等の感染対策を継続をお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。)
どんな病気や事故でも、何か大きく1つ普段の生活の流れを変えるようなことがあると、途端にリズムが狂い、時間的にも体力的にも、経済的にも余裕がなくなってしまいます。
災害時の防災グッズとまではいかないまでも、普段わんちゃん・猫ちゃんのお世話している方がお世話に携われなくなった時も、お薬の場所だったり、フードの与え方だったり、持病歴だったりがすぐにわかるようにノートに記して置いたり、一まとめにしておくことはいざと言う時役立つかもしれません。(まれに飼い主さんではない・普段のことは全くわからない。という方が普段と違う病院にお連れになることがあるため、代理の方がわんちゃん・猫ちゃんのお世話をすることになっても良いように準備しておくと良いかと思います。最近では100円均一にも動物用の可愛い言付けノートが売っています。)
さて、去年から書きたいことがたくさんあったのに何も更新できないまま2023年に突入してしまったので、まず2023年の新しい話題から。
年明け一発目の話題はおめでたい話題から!
インスタストーリーにはすでにアップした話題ですが、待合室が幸せいっぱいのホワホワした雰囲気に包まれた朝。
院長が女性たちに囲まれています。 どうしたのでしょう???
1月5日の日付が変わってから早朝にかけて、上の写真のトイプードルさんが4匹の可愛い子犬たちをご出産されました😊
前回も当院で出産経験のあるトイプードルさんなのですが、前回は4匹中1人逆子で死産になってしまい、今回もやや難産気味だったので院長は夜通し付きっきりで出産の介助を行いました。
このため、無事今回は4匹とも元気な産声を上げ、お昼にはご帰宅することが出来ました。
前回は死産した子も含め4匹とも男の子、今回は4匹中3匹が男の子という男の子率高めの傾向の出産。女の子が生まれたらいいなぁ。と希望していると、男子が生まれがちという、人間の方でもよくある現象がここにも。
ともあれ、無事新年に可愛い命の誕生を前にして、みんなが幸せをお裾分けされているのを見て私もとっても心が温かくなりました。
こういう時に、コロナ禍でずっと他人と距離をとらなければならない生活だったけれど、至近距離で同じ気持ちや体験を共有できるって素敵なことだな。と改めて感じました。
今年は感染にも気をつけつつ、以前と同じような楽しみ方・経験もより一層復活していくといいなと思っています。
ベガルタ謝恩会のお話
なんと下書きのままになっていた記事があったので慌てて投稿します😂
(もう1ヶ月以上経っちゃってるよ・・・)
インスタでもご紹介しましたが、先日ベガルタ仙台のスポンサー謝恩パーティーに参加してきました。
スポンサーになってすぐにコロナ禍に突入してしまったため、今回が初参加となります。
当日は、午後を休診にし、院外の仕事を済ませても十分に余裕をもって行くことができるはずの予定でいたのですが、思いの外時間がなく、、
パーティー開始の30分前にようやく向かえる状態になったのですが、家を出る直前に大きなトラブルが発覚し・・・
トラブル解決をしていたらもうパーティが終わってしまうという事態に直面してしまいました。
しかし『モウオワッタ・・・』と絶望していたところ、なんとか解決策が見つかり、開始直前に会場に滑り込むことが出来ました。
初めての参加なうえ、時間ギリギリに到着したため、右も左もわからない状態で、どのように参加していけばいいのかわかりませんでしたが、とりあえず念願だった選手からサインをもらうことと、一緒にお写真撮ることに尽力してきました^^;
選手の皆さんは、実際にスタジアムや画面越しで見るよりずっと背が高くて、身長の低い私は、まさに見上げるような形での対面でした。特にキーパー選手はやはり大きい!!
選手の中には、〇〇で会ったの覚えてるよ!と言ってくださった方もいて嬉しかったです。
コロナ禍前は選手と一緒にお食事したりする時間もあったようですが、今回はお弁当をお土産にお渡ししていただきました。私は内田選手から渡してもらいましたが、選手からお土産もらうってなんだか特別感です^^
パーティがなくても毎年営業の方から記念のお酒はお届けしてもらったりしていたのですが、今回はお弁当と共に入っていて、今年はベガルタのロゴ入りのやくらいビール(非加熱の生ビール)でした!
今年は院長はスタジアムに1度しか訪れることが出来ませんでしたが、来年はもう少し応援に行けたらいいなと思っています。
最後のホームでの試合、声出し応援もあってとても迫力を感じました。
感染症の不安もありましたが、やはりサポーターが一体となって応援できるって力になるんだなと思いました。
いなくなってしまう選手も多くて寂しいところではありますが、来年もまた新しいベガルタ仙台に期待です!!
【初】秋の獣医さん体験
かれこれ1ヶ月近く経過してしまいましたが、今年初開催となった『秋の獣医さん体験』のレポをしたいと思います!
毎年毎年“夏の”獣医さん体験は行ってきていて、いつも年2回くらいは開催したいなぁ・・・と思っていたことから、あえて“夏の”と付けていたのですが、午前の診療が押してしまった場合、イベントの時間の確保が難しくなること、急患が来る可能性、スタッフのお休みの加減・休診日による患者さんへの影響等を考慮し、なかなか年2回目は踏み切れずにいたところでした。
今年は日曜午後に様々な予定が入っていて休診日にしなければならない日があったため、せっかくならば午前の時間を獣医さん体験に当ててみようという結論になり、無事初開催することができました。
一部に夏とは違った内容を盛り込み、対象年齢層を上げて、よりワクワクドキドキする体験にしてみようかな。と計画し、
今回は、お隣のアイビー歯科クリニック明石台さんにもご協力いただきました!!
(ちなみに、対象年齢は小学生以上としたので、何気に大人だけの参加もあるかな?と思っていましたが、さすがにそれはありませんでした^^;)
限られた時間の中で多くの方に体験してもらうため、秋の獣医さん体験は説明等は極力省き、15分間隔で各ブースをサクサク移動してもらうスタイルにいたしました。
まず今回新たに取り入れた体験内容は、レーザーメス体験・歯石除去体験・調剤体験(分包)です。(調剤体験自体は、超初期の夏の獣医さん体験でも行ったことがありましたが、今回の内容はより難易度が高いものです。)
(あと一つは、夏の獣医さん体験でも行っていた採血体験。)
レーザーメス体験では、鶏肉・豚ヒレ肉・レバーをレーザーメスで切断する体験を行いました。
これらのお肉たちは富谷市のハチヤミートさんで購入したもの。(※残ったお肉は後でスタッフが美味しくいただきました。)
子供たちに好きなお肉をお肉を選択してもらい、レーザーメスを使ってお肉を切り取ってもらいます。
先端のアタッチメントにより大きく切断できるもの・小さく丸く切り取れるもの・止血に向いているものなど様々なので、そちらの違いも体験してもらいます。
対象年齢は小学生以上なので、もちろん同伴のお母さん・お父さんも余ったお時間で体験できました。
歯石除去体験は今回一番力を入れた体験なのです。
リアル歯石を作って、子供たちにスケーラーを用いて削ってもらう体験にしようと考えていました。
歯磨きではどうやっても取れない固く付着した歯石をリアルに除去してもらうため、試作段階でネイルチップにマニキュアを塗って削ってみたり、それらしくなるかどうか試行錯誤してみましたがうまくいかず、
お隣のアイビーさんに相談しに行ったところ、擬似歯石を作れるセットがあるよ。と譲っていただき、歯の模型の手配までしていただいたのです。
獣医さん体験の前日に、地道に作成した歯石つき模型歯↓
アイビーの先生も、学生時代に授業で作って歯石除去の練習をしていたそうです。
石となった歯の汚れはどんなに歯磨きでゴシゴシしても取れないということを実感してもらった後
スケーラー(歯石除去の機械)を使って削ってみてもらいます。
スケーラーで削るのにもなかなかコツが必要だったりします。
歯石を削った後は、歯の表面をきれいにするために、ポリッシング(研磨)という作業もしてもらいます。
毎日歯磨きをしないと、初めのうち柔らかかった歯の汚れはこんなふうになかなか取れない歯石として歯に付着してしまうのだということを子供たちにも理解してもらいました。
人間でも全身の健康維持のためには毎日の歯磨きがとっても大事!!なように、わんちゃん・猫ちゃんも病気の予防のために歯の健康維持はとっても大切なのです。
調剤体験では、錠剤を分割して、粉薬と混ぜて分包するという行程を体験してもらいました。
1つの錠剤を綺麗に分割するのも、決められた量の粉薬をピッタリ測るのも、割られた錠剤を乳鉢で満遍なく粉にするのも、正確に分包するために平す(ならす)のも簡単なようでいて、なかなか神経を使う作業なのです。
でも子供たちはびっくりするくらい上手にお薬を作っていました。
このヘラを使って均等に粉薬を平す作業が湿気に影響されることがあり、難しいのですが、、、子供たちはとても器用にこなしていました。
横からの姿を見るとほんものの薬剤師さんに見えてきてしまうくらいです!
最後は採血体験。
こちらは夏と同様、血管に見立てたチューブから血を採血してもらう体験です。(実際の血ではありません)
このような内容の体験を4つ回ってもらいました。
お肉を焼き切る体験も、お注射の体験も、小さい子は怖がってしまうかな?と思っていましたが、全く物怖じせず上手に行っていて感動しました。
毎度のことながら、子供たちの可能性に大きな期待が膨らんでしまう体験となりました。
獣医さん体験は、今回の秋のみならず、夏も毎回希望者殺到の人気イベントのため、希望していたのに応募できなかったという方が多くいらっしゃるため、できれば来年も頑張って夏と秋の2回は開催できたらいいな。。と考えています。
今回参加できなかった方も次の機会には是非参加してみてくださいね。
動物を治療するだけでなく、子供たちにとって楽しく・何か少しでも人生の糧になる動物病院になれたら良いなと思っています。