鬼は外!!!
みなさんこんにちは!!
日下家の猫3人組だよ!(青鬼:しはる、赤鬼:はな、ピンク鬼:すずみ←普段スンミと呼ばれている。)
どうしてこんな格好しているかって?? そりゃ、今日が節分だからさ!
うちのお母ちゃん(野華Vet)が言ってたけど、この節分=立春で季節が変わる時期は「体調不良に注意」だってさ!!!!!
昔は災厄・疫病を鬼に喩えたんだよね。
うちのお母ちゃんも、今年が厄年最後だからって、この間厄払いに行ってたなぁ。。
みんなも、「気をつけなはれや!!」
そうそう、体調って言えば、お母ちゃんは、今一生懸命、春の健康診断のお知らせの準備をしているよ!!
もうそんな時期になってきたんだね・・・・・
この間フィラリア予防がようやく終わったと思っていたのにね。。
今年も頑張ってお得に健康診断が受けてもらえるよう調整しているみたいだから、みんな2月下旬のキャンペーンのお知らせを楽しみにしていてね!
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てかなんで撮影終わって2人撤収した後もアタシだけこれ付けてんの・・・
変わらない家族。
可愛いお写真をインスタばかりに投稿しているのも勿体無いので・・・
たまにブログにもアップしたいと思います。
年始も可愛いボストンファミリーさんがご来院して下さいました☆
家族の太陽のお母さんボストンさんのこの笑顔(o^^o) 元気が出ます!!!!!
さて。ご来院してまずトップバッターの診察はお兄ちゃんボストンさんだったのですが、診察室内で待機していた妹ちゃんボストンさんは、診察台の上が気になって仕方がない様子。。。
お得意の瞬発力で、診察台に乗ろうと試みていました。
お兄ちゃんはこれからされることにドキドキで、そんな妹に注意を払っている余裕もありません。
妹ちゃんは、ジャンプしたことを飼い主さんに「ダメなんだよ。」とたしなめられていました😅
注意されてお話を聞いている姿が可愛らしい・・・・・・
お兄ちゃんは、足裏バリカンをされているだけなのに、断末魔が聞こえてきそうな表情をしています。。。(実際叫ぶことはありませんでしたが)
呼吸を整えて、仕上げの肛門腺絞りに挑みます。 お兄ちゃん。息を呑んで集中しております。
そんな様子を、「ジャンプだめよ。」と注意された妹ちゃんは、飼い主さんの腕の中で眺めていました。
お兄ちゃんが終わった後、お次は妹ちゃんの番です。
妹ちゃん。余裕の表情。可愛く撮ってもらえるようにアピールです。
3番目はお母さん。
「爪切りなんて余裕ヨォ〜〜〜〜〜?」
「おほほほほ・・・」と笑い声も聞こえてきそうなマダムな表情です。
そして最後はボストンテリア界の里見浩太朗と私が勝手に呼んでいる、ボストンお父さん。
「・・・・・なんとなく、ノルマがあることはわかっております。」
「あ〜〜ほんとイヤ。この時間。。」
意識を宇宙に飛ばすお父さんの表情は毎回恒例となっています。
旦那さんが診察している間、暇を持て余したお母さんは、院内を冒険したくてたまらない様子。
「あそこも気になるし、あそこもチェックしなきゃだわ。 あ〜〜〜気になってしょうがないわ!!」というので、この後少しの時間、院内を散策しました。
しっかり処置室、オペ室、第二診察室、納戸、受付とチェックして廻りましたよ。
そんなこんなで、2022年も可愛いボストンテリアさんは全員キャラクターが健在でした♪
リカちゃん 動物病院
さて。インスタでは既にご紹介済みですが。。
昨年のクリスマスが終わってすぐに、お友達に「こんなのがあるよ! 我が家ではクリスマスプレゼントで買ったよ!」という報告を受けて知った “ わんにゃんレントゲン リカちゃん動物病院 ”
年末訪れたヤマダ電機で偶然売っていたので、早速購入してみました。(ちなみに南吉成店です)
我が家では臨時の年始休診・定休日ともにお仕事の予定だったので、子供たちにはせめて室内で遊べるもので満足してもらう必要があります^^;
今まで娘はリカちゃんシリーズを持っていなかったのですが、これがリカちゃん初デビューとなりました。
(※こちらの商品にはリカちゃんは付属しておりません。 なので正式にはデビューしていないかもしれません。)
わんにゃんレントゲンというだけあって、レントゲンの写真が3枚ほど入っており、機械に挿入することができます。
しかし、なぜかレントゲンの機械は“レントゲン”というよりCT・MRIみたいな風貌・・・。
このほかにもお薬を調合するような台があったり、入院室やシャンプーするところもありました。
パーツはなかなか細かめなので、ピンセットもついています。
ミキサーのようなお薬調合機に入れると、下の引き出しにまとめて落ちてきます。
獣医さんであるパパに直々にレクチャーしてもらえて娘も嬉しそうでした!
こちらの動物病院には、犬猫だけでなく、うさぎさんやハムスターさんの患者さんもついてきています。 ワンちゃんは柴犬・トイプードルなどのメジャーな品種ですが、猫ちゃんはラグドールなどマイナーな品種となっています。
エリザベスカラーをして包帯ぐるぐる巻きにされている重症な柴犬さんもいますので、なかなか気合を入れて働かなければならない動物病院ですね!!!
ちなみに。。。
リカちゃん動物病院をしている周りでは、お泊まり中の猫さんが自由に遊んでいるのでした。
どうでしょう。リカちゃん動物病院を動物病院内で遊ぶなんて。。
クリスマス・お正月は終わってしまいましたが、将来獣医さん・動物看護師さんを目指したい小さい子におすすめのおもちゃでした。
(パーツが細かいので、動物を飼われているお家では誤飲に注意です💦 ←細かいパーツは我が家では使い捨て投薬瓶に保存してみました。)
それでも、本物のワンちゃん・猫ちゃんには敵いませんけどね(o^^o)♡
年始のお友達たち
明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします😊
大晦日・元旦の日は雪がたくさん降りましたね😱 当院には遠くから通っているスタッフが約2名いるので、ちょうどお休みの日でよかったなぁと思いました!
みなさんもお家で過ごされた方が多かったでしょうか?
それともわんちゃんを飼われている方はむしろ雪遊びにお出かけしたでしょうか??
またオミクロン株という、感染しやすいコロナウイルス株が増えてきていますが、この2年間の中ではだいぶ“不安感”も落ち着いてきたような雰囲気の年末年始だったような気がします。(ペットホテルのお問い合わせも以前のように戻りつつありました。)
さて、例年通り当院も1月1日〜1月3日まで臨時休診・1月4日(火)は定休日だったので、今年病院は4連休となりました。(スタッフの中にはちょうど毎週のお休みと続いて5連休になった子もいました。)
診療がお休みだったので、お泊まり中の子たちは診察室などでフリータイムを取りました。
お写真、年末のものも混ざっていますが、、
猫さんも広めのワンちゃん用診察室を探検です。
お預けされてすぐはちょっと警戒気味でしたが、診察室で遊んだのがとっても楽しかったのか、すぐに打ち解けスリスリ。フレンドリーハローをしまくりだった猫さん。
一人で遊ぶよりも、撫でて欲しくて離れて撮影しようと思ってもすぐ至近距離に!
とっても近いです!!!
こちらの猫さんも、お泊まり後半から緊張がほぐれてお部屋の外で遊ぶように。
こちらも甘えたいオーラ出ています。
流石に雪がひどい時は院内散歩でしたが、雪が止んだタイミングでお散歩に行くととっても喜ぶわんちゃんたち。
「犬はよろこび庭かけ回る」の歌が脳内に流れるくらい、まさにそんな情景のお散歩をすることも多かったです。
インスタのストーリーでも載せましたが、医療モール内の駐車場は誰1人いなかったので、猛ダッシュで駆け回ることができました。
こちらのチワワさんも、お薬タイムの時はあからさまに嫌なお顔をするのに、お散歩グッズを見せると、パッと笑顔になるほどお散歩大好きな子。
「わーい♪」のお顔がわかるでしょうか?
こんな感じで、私たちはお正月中可愛い子たちと過ごしていました♪
今年も皆様にとって楽しく幸せな1年になりますように!!!
※昨年末応募していたお年玉抽選会の動画はもうじきアップ予定です!! あとは確認作業してから公開しますので今しばらくお待ちください♪
抽選結果はホームページの“イベント情報”に更新されます!
あわてんぼうの・・・
クリスマス前に書いていたブログ、もう書き終わる前にクリスマスが過ぎてしまったので結局ボツにしました^^; 時間過ぎるの早過ぎてついていけません・・・笑
なので今日は、クリスマス当日(昨日)に起こった私の個人的ハプニングを投稿したいと思います。(完全にプライベートな話題です😂)
昨日のクリスマス当日は、午前中からすでに冬休みに突入した我が子たちと一緒に車で行動したのですが
お昼くらいに一度病院に立ち寄り、必要なものを取ってから目的地に行こうとしていたので、エンジンをかけた状態で子供たちを待たせ、病院で用事を済ませて再び車に乗り込み、また別な目的地へ出発しました。
再度車に乗り込んだ時に、『車のキーが見当たりません』という表記が出たのですが、以前にもキーがあるにも関わらずそのような表示が出たこともあったため、「またか・・・しょうがないな。。キーの電波不良?? もーー。車屋さんに連絡しなきゃだな」くらいの気持ちで、急いでいたため運転を続けました。(ちなみに車のキーはスマートキータイプです。持ってるだけでエンジンかかるのでいつも鞄に入れっぱなしです。)
さて、目的地に到着し、荷物と共に財布を持って行こうとして初めて気が付いたのです。
ーーーーー!!!本当にキーがない!!!!!ーーーーー
荷物が多過ぎて、自分の鞄がないことに気づいていなかったのです。(病院に立ち寄った際、置いてきたんですね;;)
慌てて病院へ戻ろうとしてもエンジンを切ってしまった後なので、まぁ、車が動くはずもありません。
・・・終わった・・・
途方に暮れるとはこのことです。
この寒い中、子供3人も連れ、財布もない、車を動かすこともできない。。
慌てて院長に連絡しましたが、「診察がまだ終わってないし、昼オペもあるから2時間はかかる。時間潰して待ってて。」とのこと。
絶望でした😂
時間を潰すにも、この無一文の中、何もできず。
仕方がないので半分の目的だけ達成させて(お店の人へ差し入れ)、車で今後どうするか考えよ・・・😹と思っていたところ、2階から降りてきたお店の店員さんがその話を聞いて、車で病院まで送ってくれたのです・・・。
安易に口にしてもバチが当たるかもしれませんが、“主の恵み”かと思いました。。
店員さんに往復で送ってもらい、無事目的を全て果たせ、自分の車を運転して帰宅することができました。。。
外は寒いけれど、この人の心の温かさ・・・・・
胸いっぱいのクリスマスとなりました。
「来年も、良くしてくださった方への感謝を忘れず、私もたくさんの人に同じように優しくしてあげよう!」と決意を新たにできた1事件でした。
そして、スマートキーをもってる人に、こういうことも起こり得るよ。と教えてあげようと決意した一件でした。
それにしても、ひと気のないところや道路の真ん中とかでエンジン切れなくてよかった・・・。そして携帯だけでも鞄から出して持ってて良かったと思いました。。
みなさん、こんなこと、滅多に起こらないかと思いますが、エンジンかけたままで乗り降りすると、キーを置いてきても車が動くことがあるので、気をつけてください。。エンジン切った後身動き取れなくなります。
以上、サンタさんよりもあわてんぼうの、私のお話でした。
生命は明るい方へ手を伸ばす
11月に入ってからも色々なことがありましたが、最近の出来事から。
まず当院もスポンサーとなっているベガルタ仙台のお話を。
すでにニュースや新聞でも取り上げられているため、周知の方も多いかと思いますが、先日11/20(土)に行われた湘南との試合で、ベガルタ仙台はJ2降格という結果になってしまいました。
コロナが落ち着いてきてからだんだんとスタジアムにも足を運びやすくなり、これからまたサポーターの方と一緒に喜びを共有できる機会も増えてくるかもしれない・まだまだベガルタのチャント(←:一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉)もよく知らないし、声が出せるようになったら覚えていきたいなと思っていたところだったのですが、この2年間選手たちのとびきりの笑顔が見れないまま、残り2試合を残して辛い結果となってしまいました。
今年のスタジアムでの思い出はわずかですが、その中であった嬉しかった出来事を初めにここに紹介しようと思います。(もっと早くに書こうと思っていたのですが書きそびれました。)
それは10月下旬の広島戦での出来事で、この日予想はしていたものの、スタジアムの寒さが一層厳しくなってきて、いうことを聞かずに薄着で同伴した子供達が案の定寒がり、試合開始前から私のアウターを差し出し自分が超薄着で感染する羽目になりかけたことがありました。
そんな状況を見ていた周りのサポーターさんたちが上からも下からも、『このご時世だから(コロナもあるから)貸し借り難しいかもしれないけど、良かったら使って!』と温かい言葉と共に使い捨てホッカイロをくださったり、ブランケットを差し出してくださったり、優しい気持ちを分けてくださったことがありました。
気温は寒い日でしたが、もうその優しいサポーターさんたちからの言葉や心に私の胸はジーンと熱くなりました。
『あぁ、ベガルタ仙台は、こんな心優しい人たちにたくさん応援されているんだな。その思いが力になるといいな。』と、残りの試合で奇跡が起こることを私も祈っていました。
この1年間、決してサポーターの方の思いが届かなかったわけでも、選手たちに勝とうという思いが無かったわけでも決してないですし、むしろ震災から10年という節目の年に、この東北に希望の光を・・とより一層の想いをもって望んていたことと思います。
しかし、前節の湘南戦でJ2に降格という、絶対に避けたいと思っていた結果になってしまい、試合後にお辞儀をしている最中、一部の人たちから選手たちは酷いブーイングを浴びてしまっていました。
どう頑張っても思うように行かない、望んだ結果にならない。という経験は、真摯に向き合い目を背けることなく1つのことに努力を捧げたことのある人なら、1度は人生の中で身に覚えがある経験なのではないでしょうか。
きっと選手たち1人1人、最後には奇跡を起こしてサポーターの笑顔で埋め尽くされるスタジアムを胸に描いてプレーしていたのではないでしょうか。
もちろん、このやるせない結果に、怒りの矛先がなく、誰かに当たりたいという強い感情をもつ思いもわからなくはありません。
しかし、誰よりも毎日毎日勝利することを目標に努力してきたベガルタ仙台のチームに酷い言葉をぶつけたり、悲しみに追い討ちをかけるような行動をすることは、
心尽くしてきた人を傷つけることは、とても悲しく、どうしても見ていられない光景でした。
涙を流して顔を上げられずにいた選手もいました。 涙を流さなくても、心の中で涙を流していた選手も多かったことでしょう。
人の心は計り知れません。 気丈に振る舞っていても心の中は涙で溢れていたかもしれません。
計り知れないからこそ、相手の心を想像して思いやりをもって接しなければいけないのではないでしょうか。
これからも頑張ってほしいと、支えたい、と思うのならば尚更そうです。
これはベガルタ仙台の一件に限らず、心をもつ命と接するときは全てそうだと思います。
コロナ禍で動物を飼う人が増えたけれど、放棄する人も増えた。ということも然り、自分に都合が悪くなると相手がどうなろうが構わないという行動をすることはとても悲しいことです。
もしもそのものを愛しているのなら、どんな姿になっても、どんな結末でも寄り添い抱きしめてあげなければならないと思うのです。
小さくて容姿が愛らしい頃や、病院にかかることなく元気だった頃は、自分に都合が良いことばかりで飼っていても良かったけれど、年をとって見栄えに劣るところが出たり、病気になったために治療費や手間がかかるようになると都合が悪いからいらない。というのは、『もしも自分がそんなことをされたら。』を想像すると、とてもできるものではありません。
院長ともこの試合の後その出来事について話をしたのですが、『我々の世界でも(獣医の世界でも)どんなに死力を尽くして治療をしても亡くなってしまうことがある。亡くなってしまったら過程がどうであれ、批難されることもある。それは仕方のないことだけど、それが認められる世の中になるといいよね。』と言っていました。
誤解のないように追記しますが、これは『一生懸命やったんだから、死んでしまっても許してくれる世の中になってほしい』『一生懸命やったんだから、負けても許してあげて』という発言ではなく、自分の思い通りにならないことがあっても、関わる人たちがどんな思いでしてくれたか想像力をもって思いやりを持てる人が増えれば、悲しみも力にしてお互いより良い未来を作っていけるよね。という意味だと思います。(←文章力が無くて結局思うように訳せませんが)
サポーター/サポートという言葉が、支えるという意味ならば、潰されてしまわないように寄り添い、倒れないよう力になるのが“あるべき姿”ではないかと個人的には思うのです。
どうか力を失ってしまわないよう、もしも傷ついている人や動物がいるなら一層のやさしい気持ちで接してあげたい。と、そういう人たちがたくさんいる世の中になってほしいと願ってやみません。
残り2試合も、愛溢れる応援の中でプレーできることを祈っています。
ヘタウマハンターの収穫
スタッフから夜中に送られてきた写真を、寝起きに開いてみて『ぶっ!!』と吹き出した今朝の私。
顔の描写は頑張ってるけど、後ろ姿の雑さよ・・・・・
スタッフが、2枚目をキーホルダーにしたいくらいだと推していたのですが、確かに!画伯らしさが久しぶりに発動した作品だなぁ・・と共感。
出勤して、スタッフに『確かに↑2枚目すごいね・・』と話をしたら、「そうなんですよ・・最近上手く描こうとしてて丁寧さが出ちゃってるんですが、これはらしさが出てますよね・・」との返答🤣
私的に、『最近うまく描こうとしてて・・』のくだりに、やはりスタッフにも日頃からヘタに描くことを期待して止まないのだな。と確信が得られ、近々ヘタウマハンターの正式就任をしなければ・・と決意を新たにするのでした。
3枚目はどこかでも見たことがあるイラストですが、どうやら別な子。 マズルの長い犬は一律こんな仕上がりになるのでしょうか。。
しかも左右で描いてるし!
そして今朝私が出勤してからは、インスタでも話題にしていた、隠された名画“燃えているハムスター”を探すため、思い当たるカルテを次々引っ張り出したのですが、未だ発掘できませんでした。 燃えているハムスターの名の如く燃えてしまったのか、神隠しに遭ってしまったのか・・ 引き続きヘタウマハンターには捜査を続けてもらいます。
そんな中、(燃えていない)ハムスターの絵が発見されたのでアップしておきます。
20匹以上飼ってたんだから、ハムスターの絵に関しては何も言わせない。と言わんばかりの、ハムスターに関しては自信がある院長画伯のクオリティがコレ。
そしてこちらは、普段からインスタで院長画伯のヘタウマ絵画を見てくれているフォロワーさんが、目の前で描かれて笑いを堪えるのに必死だったという作品。
普段から2次元で画伯の絵を見ていて、いざリアルタイムで自分の子を描かれると確かに「わ〜〜〜」となってしまうかもしれませんね^^;
そして、なんでしょう。
絵がこうだと、カルテ記録の字さえ面白く見えてしまうのは私だけでしょうか・・・
『こするってなんだよ・・っっw』と、サンドウィッチマンのコント中のセリフ:「壁に耳ありってなんだよっww」的に笑えてきてしまうのです。(わかる人いるかな・・・)
面白くないところまで波及して面白くなってきてしまうのです。
寿住、モデルへの道
かねてよりrainbowdrop_dogwearさんにお願いしておりました猫服(ナーススクラブver)が出来上がりました!
はい。みなさんお馴染みですよね。 上の部分は当院の看護師スタッフが着ているスクラブです。
スカート部分は白のスカートに小花刺繍のあるレースを着けていただきました。
注文した時、寿住(すずみ)は今よりも少し小柄で、もしかしたらパツパツで入らないのではないか・・・と危惧していましたが、rainbowdropさんがそれを見越して採寸より少し大きめに仕上げてくださったおかげでピッタリサイズで着られました♡
そしておまけでハロウィン柄のネクタイも同封してくださり・・・(//∇//)
早速サバ猫兄さんに装着させていただきました!!!
(寿住が太ったのは、この2人がデブ活でごはんを食べまくったせいです。)
せっかくなので、裸ちゃんですが花さんも一緒に記念撮影。
3人にもなると、2人カメラ目線でも1人変な方向を向いていたり、変な方向を向いていた子がカメラ目線になると2人の気がどこかに飛んでいたり・・・
まるで我が家の子供達を撮っているようだ・・・と思いながら撮影しました^^;
花さんもだいぶ歳なので、ある程度で切り上げてあげて、寿住1人での撮影に切り替えましたが、他2人が解放されているのに自分だけまだ自由の身になれないので、若干(相当?)不満さ丸出しです。
いや、ちょっとせっかくrainbowdropさんが可愛い服作ってくれたんだからもっと可愛い顔してよ・・・・・と、飼い主だいぶ気まずくなります。
『ちょっ・・すんみ!!(可愛い顔してよ!!)』と叱責すると、反抗的にもこの表情・・・。↑↑↑
しかもちょっと可愛く撮れたかな?と思うと謎に首長だし。
お洋服を引き立たせなければならない役目を担わせたはずなのに、、、、、寿住のモデルへの道はまだまだ遠そうです・・・・・。
ベガルタ&マイナビ仙台☆
先日、日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグの開幕戦のチケットをいただいたため、観戦に行ってきました。
コロナ感染もまだ完全に収束と行かない中でしたので、ためらいもありましたが、混雑する時間帯を避けて入場し、消毒スプレーも持参し、飲み物を飲む時以外はマスクも隙間なくつけることを心がけ、スポンサーを勤めさせていただいているマイナビ仙台レディースを応援してきました。
ベガルタ仙台もスポンサーとなっているため、『ここの病院、どれだけサッカー好きなの!!』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
サッカーが好きだからという理由で両チームのスポンサーになっているわけでも、この場に広告を出したいという気持ちが強かったわけでも、お金が余っているから提供しているわけでも(←言い方は悪いですが・・)、スポンサーになって提供される特典が欲しいわけでもありません。
ベガルタ仙台のスポンサーになったきっかけは、どこかで書いたはずなので割愛しますが、
マイナビ仙台のスポンサーになったきっかけは、営業の方が当院にご挨拶にいらっしゃって、選手がサッカーを通じてたくさんの人を笑顔にしたいと頑張っているのだと、とても熱く語ってくださり、その熱意と心に共感し、応援したいなと思ったからです。
ベガルタ仙台も然り、マイナビ仙台レディースも然り、野球でもサッカーでも、試合は無数にあれど、誰かと一緒に観戦したという思い出が、もしかしたら滅多にないとても貴重な時間だったり、将来思い出しては力になれる時間になるかもしれません。
誰かの心の支えになれる時間を作ろうと必死になっているチームを応援して、たくさんの人の笑顔につながればいいなというのが当院の思いです。
さて、この記事をなかなかアップできずにいる間に、すでに次のマイナビ仙台のホーム戦が明後日に迫りました。
ベガルタ仙台は明日です!!!!!
どちらも生中継されるそうなので、DAZN契約されていない方も是非TVで応援してくださいね♪♪
(↓ちなみに、先日のマイナビの試合前、ブロンズスポンサー紹介の時にしっかり名前が掲示されていました)
第一診察室にはベガッ太さんとマイビィが仲良く並んでいます。(ルターナさん、やきもち妬いちゃうかな??)
ヘアスタイル
とっても個人的なお話ですが、2週間前、何年かぶりに髪の毛を短くしてきました。
伸ばして伸ばして・・・ようやく腰ほどの長さになっていたのですが、私生活でも仕事でも支障の方が勝ってきたため切る決断に至りました。
ここまで長くなったのは大学ぶりですが、伸ばしていたのはワケがあり、、
というのもヘアドネーションのために長さが必要だったのです。
せっかく何か行動するなら誰かのためになることがしたいな・・。と、優柔不断になってしまいがちなヘアスタイルの決定を目標を設定することで決断しやすくした次第です。
ヘアドネーションとは、癌・白血病治療、先天性の無毛症、事故などで髪を失った人のために寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作る活動です。
大学時代はヘアドネーションの存在を知らなかったため、とりあえず国家試験が終わるまで・・・と伸ばしていました。あの時その存在を知っていたら良かったのになぁと少し悔やまれます。
ヘアドネーションをしている団体は全国にいくつかありますが、私が提供したのは、仙台市南光台に拠点のある、NPO法人HEROさん。同じ宮城県内にあったことと、病気の子供たちへの活動ということに共感しそちらに送ることにしました。
小さな体で大変な病と闘っている子供達のために自分ができることはなんでもしてあげたい。という気持ちです。といっても、できることは限られてしまいますが、小さなことでも子供達の未来につながるきっかけになってくれるといいなと思っています。
ちなみにビフォーアフターはコチラ。 忙しさを理由にしてしまいますが、手入れもままならず、櫛でとかす時もブチっと無理矢理ほぐしていた感じなので、短くなってしまっているところも多く、短いところを基準にして35cm (長いところからだと41cmほど)の長さになるようにカットしました。
久しぶりのこの長さ。ドライヤー時間は格段に短くなり、かがんだ時に髪の毛が垂れてくることも無くなったため、ワンちゃんのシャンプー時に邪魔になることも、ガスの火が引火するのではないかという恐怖や、トイレの水に入ってしまうのではないかという恐怖もなくなり、気持ちに余裕ができました^^; ショルダーバックや洋服のジッパーに巻き込まれることも無くなり物理的や負担も減りましたね・・。
切ったタイミングの決定は、コロナワクチンを打つ前ということで、接種後に具合が悪くなっても髪の毛を洗ってすぐ乾かせるようにという意味合いがありました。(結局1回目ワクチンの後の副反応は逆に心配になるくらい何もありませんでした。2回目はどうなるのかドキドキ。。)
ヘアスタイルは、見た目の問題だけでなく生活のしやすさにも大きく影響してきます。
わんちゃん・猫ちゃんのお話に絡めると、排尿排便時の汚れの付着を防ぐため、お尻周りやお腹周りを短くしたり、高齢になったからシャンプーの頻度を減らしてあげたい・・、褥瘡(じょくそう:床ずれのこと)のケアをしやすくしたい・・、夏場暑そうだから・・(←サマーカットは紫外線の影響を受けてしまうため、お散歩時は薄手のお洋服を着せてあげるのがおすすめ)、飼い主さんが忙しく、ブラッシングに時間をかけてあげられない等々、動物の毛の長さを決めるのも、見た目だけでなく本人や周りの人のライフスタイル、体の状態が大いに関係してくると思います。
当院では、全身的なトリミングは、スタッフの不足から休止しておりますが、目周りやお尻周りなど医療目的の部分的なカットに限りましては、現在施術できるスタッフが一名入りましたので、事前に日程をご相談いただければ対応可能となっております。(主に木曜の午後になるかと思います。)
コチラは先日部分カットをしたラブラドゥードゥルさん。
私や院長の姿を見てカットの最中尻尾をフリフリ喜んだものだから、カット中のスタッフは大きな尻尾が目の前でバフバフし苦戦していました😂