みんな大事
これは前回の記事の続き的な内容になります。
前回、私は 人も動物も幸せになれる世の中になれたら良いな。という動機で獣医師を志したと書きましたが、やはり動物の命が軽視されている以上、その蔑ろにされている命を救う活動もしたいと、大学時代は動物の保護活動をしていました。
学生時代も勉強すること、提出しなければいけない課題、築かなければいけない友人関係等たくさんありましたが、その活動の代表をしていた事もあり、責任を感じて熱心になりすぎ、最終的に体調と心を崩す結果となりました。
動物の保護活動では、生まれて間もない子猫もいますし、病気もちの子・心を閉ざした動物など、24時間体制で気を配らなければいけない子も多くいます。
冷静になって考えると、まだ親に支えられているほどの未熟な学生が責任をもってやるには精神にも体力にもなかなか負担の大きい活動だったと思います。
今では本や映画にもなっているこの学生の動物愛護活動のサークルですが、表面上の美しい部分だけを見て、『すごいことやってる学生がいたんだな!』『この活動を応援してあげよう!』と捉えるのではなく、
まだ社会的にも未熟な学生が奮闘しなければならない悲しい実情であったということ。
応援しよう!よりは、応援しなくても良い世の中に、一歩先をゆく大人たちがなんとかしなければならなかったんだな。と受け止めてほしいかなと思います。
(暗い部分を書くことは、現在頑張っている学生だったり愛護活動をしている人の気持ちを、嫌な気分にさせてしまうかもしれないのですが、決して傷つけようとして書いているものではないことをご理解の上お読みいただければと思います。)
私の学生の頃は、やはり人間として未熟なだけあって、片手間に愛護活動に参加するメンバーも確かにいました。動物の命の責任よりも、飲み会を優先したり、やるべきと任されていた活動の仕事も放置する学生も確かにいました。
結果として、決して本や映画にできるようなほど素晴らしい活動ではなかった結果になった事も多くありました。
また、犬・猫を拾ったという方から、“代わりに保護してくれないか”という依頼も日常当然のようにありました。責任を持って引き取るには限りがあるため、それをオーバーしてしまう場合はお断りすることもあったのですが、『じゃあどうすればいいのよ!!』と罵倒されてしまうことや、『あななたち保護してくれる団体なんでしょ?なんでしてくれないの?』と冷たい言い方をされることもありました。
自分にできないことは他人の力を求めることももちろん大事ですが、会社でも自分のキャパシティをオーバーする仕事があった場合、誰かに助けを求めるにしても、『なんで引き受けてくれないんだよ!』と八つ当たりしたり、手伝ってくれたにしても『じゃあ後よろしく』と、その後のことは知りませんと放置することはしないはずです。
引き受けてくれた人がどんな気持ちで受けてくれたかを考えたり、自分ももっとできることはなかったかを考えるなど、少なくてもしてくれたことに対して当然・その後のことは知らん。と思ったりはしないはずです。(はず・・・)
愛護活動でも同じことが言えると思います。
例えばペット不可の物件に暮らしていて、自分一人ではどうしても引き取ることができない犬や猫を保護した場合。誰かを頼ることになると思いますが、仮に引き取ってくれたとしても、『あ〜よかった。これで一安心。』と終わらせるのではなく、
引き取ってくれた人はどんな思いをしながらこれからその子と向き合っていくのか、この先どれだけの時間的・経済的・身体的負担を覚悟して引き取ってくれたのか、そこまでを考えることが “してくれた事” に対する本当の感謝であると思います。
人任せにしてそれで終わり。なのであれば、飼えなくなって捨ててしまった無責任な人と変わらなくなってしまうのではないでしょうか。命は大事でも、それを守るために誰かに責任を押し付けて良い理由にはならないと思います。
人の意見・考え・価値観はそれぞれ。自分は絶対的にこうだと思っていることも、実は他人にとってはそうではないかもしれません。 前提として、それが他の人に影響を与えるものでなければその信念は持ち続けても良いと思います。
学生時代にあった一件のメールにこのようなものがありました。
『里親という表現を使うのはやめてほしい。親のいない子供の新しい家族に使う言葉を動物に使って欲しくない。子供たちが傷つきます。』というものです。
今まで私たちが普通に何気なく使っていた里親という言葉が、知らない間に誰かを傷つけていたのだと知った時、目から鱗でしたが、その表現を控えることが自分たちの損害に直結するものではないと思いましたので、私たちはそれ以来里親という言葉を可能な限り使わないように心がけました。
一方、例として「タバコを吸ってたって健康でいられる!」「タバコ吸っても90過ぎまで生きた人だってたくさんいる!」と言って、嫌がる人の前でタバコを吸うとしたらどうでしょうか?その人にとってタバコに害はないという価値観ですが、周りの人がそう思っていない中、その意見を相手に受け入れてもらうことはできるでしょうか?
コロナウイルスのマスク着用の件についても、マスクをすると返って害になる。と頑としてマスクを拒否する人もいると思います。 その人の価値観ではマスク着用をしないということが正義ですが、その周りの人の価値観を蔑ろにすることにはならないでしょうか?
自分の意見を主張して良いのは、あくまで他人の価値観を傷つけないことが大前提だと思います。(これも私個人の価値観なのですが)
タバコの件に関しても、マスクの件に関しても、始めに戻って動物を引き取ってもらう件に関しても。
世の中には動物が嫌いだったり苦手な人もいます。だからと言って、そのような人にまで、動物を愛でよ。ということを強要してはいけないと思います。嫌いな人の意見も尊重し、動物の命も守れる中間点を探していくことが両者の幸せを確保することに繋がると思います。そのためには人の気持ちを想像するという力が大事なんだと心に思っています。
とーーっても長い文章になってしまいましたが、どうか相手の立場になって、優しく思いやれる人がいっぱいいる未来が待っていると良いなと思います。
わたしが獣医を目指したわけ
出会いと別れの季節
卒業式や送別会でも用いられるスイートピーの花の花言葉は“門出”ですが、黄色のヒヤシンスの『あなたとなら幸せ』という花言葉も、たとえ触れることができる距離にいなくても、心は通じているという出会いと別れの想いを感じる花言葉だなぁと、ここ数年とてもお気に入りのお花の1つになっています。
動物病院は、距離的な別れだけでなく、“死”というお別れも数多く経験する所で、
その出会いと別れの時間は1日にも満たない、本当に短い間だった。という経験も少なくありません。
亡くなった子を前にして、この子がご家族とどんな出会いをしてどう生きてきたのだろうかと想いをめぐらせると、動物たちの表情からは『闘病していて苦しかった、辛かった。』という思いよりは『あなたといられて幸せだった』という体から溢れる幸福感の方が勝って感じられ、
あぁ、こんなにも素晴らしい出会い・絆をもった飼い主さん・動物たちと出会えて、私たちもまた幸せだったな。。と
(命が消えた瞬間には不謹慎かもしれませんが)亡くなる瞬間に立ち会えたことですら、私たちは『喜び』と『感謝』の気持ちでいっぱいになります。
私が獣医を目指した動機を、いつかどこかで書こうかなと思っていたものの(LINEご登録者様限定情報で、他のスタッフはご紹介したのですが)、なかなか話題にする機会がなかったのですが
私が小学生の頃はまだ今ほど動物の命や権利が守られておらず、野良犬もチラホラ道を歩いていた時代でした。
車に轢かれてそのまま横たわっている野良犬も多くいました。
迷子の犬が友達を見つけたかのように私の後をついてくることもよくありました。
仮にもし人間だったら、車に轢かれていたら大騒ぎですし、迷子で帰れなくなっている犬も周りの人が放っておかないと思います。
それがどうして犬猫なら軽視されてしまうのか。子供心にそれが理解できず、動物の命を守りたいなら獣医かな。と単純に考えたのがきっかけです。
それが犬猫を飼う人と触れ合うほどに、その犬猫たちが飼い主さんの心と生活を豊かにしているかを感じる機会が増し、“動物たちの命を支えることで飼い主さんの心を支えられる”、“人と動物のどちらの幸せにも加担できる”、とても良い職業だということに気がつきました。
なので、動物が好きだから。や、当初思っていた「(単に)動物の命を救う仕事がしたかったから。」という動機よりも、
『動物も人間も、みんな幸せにする仕事がしたい。』という方がピッタリ当てはまる動機だと思います。
どちらか一方の幸せではやはり寂しいことだと思うのです。
中には人間を傷つけてでも動物の命を優先させようとする人がいますが、それは賛同できるものではない。というのが私の考えです。
獣医師国家試験の合格発表も迫っていますが、どうか新しく獣医師として羽ばたく人たちには、動物だけ・病気だけを診る獣医師ではなく、人の心も大切にできる獣医師になってほしいな。と、偉そうにも希望を言いたいのです。
もうすぐ国家試験
いよいよ明日明後日は2021年度の獣医師国家試験が行われます。 私たちの獣医師国家試験はもう10年前となりますが、私は未だに国家試験の夢を見ることがあります。
正確にいうと、国家試験から1年後付近という設定の夢です。どんな内容かというと、国家試験をパスしても実は国家試験1年後の試験もパスしないと正式な獣医師にはなれないというもの。。
国家試験が受かったからといって油断せず、その後の努力を怠るな!と日々戒められている潜在意識が夢に表れているのがよくわかる悪夢?です(^_^;)
今年は新型コロナの影響から色々な制約があったり不安も例年以上に大きいかと思いますが、受験生の皆さんには体調を万全にして、尽くした人事に思い描いた天命が下されるように祈っています。
我々の国家試験の当日はニュージーランドの大地震があり、その数日後の卒業式当日には東日本大震災があり・・と、あの年以降、より日常の中に災害に対する危機感をもちながら過ごしていかなければいけないなという出来事が増えました。
先日の震度6強の地震も当院ではそこまでの被害はありませんでしたが、スタッフの猫ちゃんは割れたガラスで足を切ってしまいました。
患者さんの中でも、しばらく元気がなくなってしまったワンちゃん・猫ちゃんがいたようです。猫ちゃんの場合は特にパニックになって外に飛び出してしまったり、人の手が届かない所に逃げて捕まえられないという事態が起こりやすいので、普段から安心できるところはココ!という場所を用意しておくことをおすすめします。
押し入れ、クローゼット、ドーム型のハウスは猫ちゃんが安心して隠れていられる場所になりうるので、もしも大きな地震が来て避難が必要そうになりそうな場合は、わざと押し入れやクローゼットを少し開けて、猫ちゃんが逃げ込めるようにしておくと、いざ地震がおさまって先に人間が避難する場合、後から迎えに来た時に場所を特定しやすいです。(お水やご飯も入れておいてあげると数日間はお迎え猶予ができます。←真夏は熱中症になり危険ですが)
普段から常に気を張って、いざというときにすぐ動けるよう訓練。というのは難しいので、地震が来たら何をするかリストというのをリビング等に貼っておいてもいいかもしれませんね。
今では車に貼るマグネットやステッカーで、“家に猫がいます🐈”というものを見かけることがありますが、自分が動けない際に家に入ってもらった人に、ワンちゃん・猫ちゃんに関する指示を書いた紙を作っておくのもいいと思います。(扱い方の注意点、ご飯の場所、ワクチン証明書やお薬の場所、血液検査や病歴のわかる書類等の場所などです)同行避難となった場合も、狂犬病ワクチン・混合ワクチン・ノミダニ予防が必須となることもありますので、いつ避難しても大丈夫なように、『年だから打ちたくない』『どうせお外に出さないから。』『マンションの上層階にいるから大丈夫でしょう』と予防を怠らずにいてほしいと思います。
さて、これから春にかけて徐々に予防シーズンが始まります。
予防は病気の予防だけでなく、このような災害に対する行動の自由を持つための備えという意味合いもあります。是非今一度わんちゃん・猫ちゃんのもしもの時を想像して、ご家族とお話し合いの機会をもってほしいと思います。
今更 半沢直樹
お年玉抽選の動画をアップしてから、全く更新できずもう1月も下旬になってしまいました(゚o゚;;
毎回同じことを言っていますが、書きたいことがたくさんあるのに書けないまま・・気づくとこんなに時が流れている。という状態です。
そんな浦島太郎のような状態で、今更録画していた半沢直樹を見始め、夜更かしして一気に見たのですが、、面白かったです。とても。。(途中何かの不手際で何話か消されて見られず・・悔しい。。 そしてこの面白かった感動を誰かと共有したいのに今更感が半端ない。)
色々な登場人物がいて、役者さんがとても個性的だし、設定も面白いので、全ての役に魅力を感じますが、私は大和田常務が一番好きかもしれません。
半沢直樹のセリフで一番有名なのは『やられたらやり返す! 倍返しだ!!』かと思いますが、大和田常務の『施されたら施し返す!』が私的にもっとも心に留めておきたい言葉でお気に入りでした。
今年2021年は東日本大震災から10年目。。。
あの時救われるだけだった人たちも、私を含め当時何をすることもできなかった人たちも、今度は人に手を差し伸べることができることができる立ち位置になっているかもしれません。
いつだって忘れずに“ありがとう”の気持ちをもっていられたら最高ですが、忙しさの中で忘れてしまうのであれば、この10年目という節目を1つのきっかけにすることは有効かなと思います。
東日本大震災も、その他災害も、今まだ戦いの中にあるコロナウイルス感染も、多くの人の想いと努力があって救われてきた人たちがたくさんいます。
コロナウイルスとの戦いも1年以上過ぎ、正直マスク着用や消毒・検温・人との距離を取ることに疲れてしまうこともあります。しかし、周りのみなさんがその小さな努力を積み重ねてくれたことで、私が今こうしてまだ健康に過ごしているということを考えると、自分もまた施し返さなければ!!・まだまだ頑張らなければ!!と心奮い立たせることができます。
ベガルタ仙台の手倉森監督も、もう一度チームが被災地の希望の光になれるよう・・・というコメントを出されていましたが、2020年度のホーム最終戦で、選手たちが『あなたたちこそが僕たちの光』という横断幕をもってスタジアムに立っていたシーンが繋がり、とてもジーンときてしまいました。相手を思いやり、感謝の気持ちを忘れずにいることは、必ず未来を明るいものにしてくれるはずです。
施されたら施し返す。
このコロナ禍、震災10年目の年はさらにいっそう周りの人を思い、感謝の気持ちをもって過ごしていきたいと思っています。
お年玉抽選結果発表💫
昨年12月にご応募いただいたお年玉抽選の抽選会を本日午前に行いました!
たくさんの方にご応募いただいたので、当初わんちゃん・猫ちゃんから各2名の当選としていましたが、今回副賞も追加でご用意させていただきました✨
では、当選結果をご覧ください♪ (ワンちゃんは3動画に分かれています)
【特賞】
【副賞1】
【副賞2】
お次は猫ちゃんの当選結果です♪
猫ちゃんは特賞から副賞まで1つの動画に集約されています😀
ご応募くださった全ての方が当たればいいのになぁ・・というくらい、たくさんの方にご参加いただけてとってもとっても嬉しかったです!
今回当選にもれた方にも、1年間たくさんの喜びと幸せが訪れますよう、私たちからの願いを送らせていただきます😊
ご参加いただき、ありがとうございました!
丑年に替わる?
〜大晦日の日 木工たちのつぶやき〜
フレブル:来年は丑年なんだって!
フレブル:へー。でも僕ら、フレンチブルドック=フランス生まれの雄牛の犬って名前だし、少なからず丑年に関係してるよね。
フレブル:しかも僕たちパイドは特に牛みたいな柄なんだから、来年からはフレブルパイド年ってことにして良くない?
フレブル:うちらの方が絶対かわいいし〜。
・・・・・・・そんな会話を背後で聞き逃さなかった牛・・・・・・・・
慌てて本部へ戻り、
仲間と大集結して、来年の対策会議を行いました。
さて、今年もあっという間に過ぎ、すでに今日は大晦日!!!!!
来年は丑年(2021年からパイド年になるかな?)。2021年は辛丑(かのとうし)という年になるようです。
この辛丑は、調べてみると、痛みを伴う幕引きと新たな命の芽吹きがお互いに強めき合うという年だそうです。
2020年は新型コロナで誰もが大変な苦労と我慢を強いられた年となりました。未だ感染者数が減らない中での年末年始。今この瞬間も、医療従事者の方は本当に気持ちも体も休む間もなく医療に尽力されていることと思います。
来年は、痛みは伴ったけれど、有効なワクチンや治療法が確率され平穏な世の中が戻った、と実感できる年になると良いなと願っています。
飼い主様の皆様も、動物たちも、どうか良いお年をお迎えできますように。
当院は1月4日(月)〜新年の診療スタートとなります。
(翌日1月5日(火)は、定休日の曜日となりますので休診です。)
フレブルパグさんFamily
無事フレブル×パグさんのベビちゃんたちの新しい飼い主様が決まりましたが、まだお迎えまでおうちにいる子もいるため、3回目のワクチンをしに、先日再びベビちゃんたちがいらっしゃいました。
今回はパパさんママさんご夫婦で連れてこられましたよ♪
お父さんにそっくりなベビちゃん。お耳だけ絶妙にミックスされた形をしていますね(^^)
↓こちらは一番はじめに生まれた、一番体格がしっかりしていたベビさん。変わらず一番体が大人びています。もう少しでパパママさんと変わらなくなってくるかもしれません。
キャリーの中はかなり密です。 ベビたちの元気が良すぎてほぼ写真はブレてしまいます(*⁰▿⁰*)
待ち姿もかなり貫禄が出てきました(笑)
この肘の置き方は大人顔負けです!!
待っている間はベビたちのパパへの愛が炸裂しており、パパ〜パパ〜パパパパパパ〜〜〜〜〜〜〜と甘えるベビたちをパパは優しく受け止めていました。
ベビたちの処置の後はママさん・パパさんの診察も。
ママさん、『さ、早く診察してちょうだいっ』なお顔?
↓パパさんは『俺、子供たちの診察だけって聞いてたんだけどなぁ・・・』なお顔でしょうか(笑)
無事ファミリー全員の診察が終わり、元気に帰られていきました。
ベビたちに次に会えるのは・・いつになるかな?
みんな新しいご家庭に・・・
先日また新しい飼い主さん候補の方とベビーたちのお見合いがありました。院内ポスターやインスタでベビーたちのお写真を見てくださった方が次々ご連絡をくださったのです。
『なんか朝早くから連れてこられたと思ったら、ココ、こないだお注射したところだよねぇ・・・?』
と言わんばかりの、ドキドキざわざわの子犬さん。(↓)
しっかりクジラの目をして不安を露わにしている黄色くん(笑)
でも、ドキドキ不安はあるものの、好奇心も押し寄せてくるので、少しするとクンクンしたくてちょっとだけ匍匐前進で出てきます。
『この人たちはこわいことする人じゃないのかなぁ??』 付き添いで一緒に来てくださった方の臭いもしっかりチェックです^^
『あ、この人たちは優しい人だ!!』
心を読み取ったのか、臭いを嗅いで安心したようで、まじまじとお顔を見てくれるように。
『いい人だってことがわかったよ!!』
疑念が確信に変わったお顔です(╹◡╹)
この黄色の子の新しい飼い主さんも、しっかりとベビーのことを考えてくださる方で、飼い主さん側のお仕事の状況などを踏まえ、お迎え日はもう少ししてからと言うことになりました。
そして黄色の子のお見合いの後に青の子も再びお見合いです^^(前回のブログで、水色が決まったと記載してしまいましたが、緑の子の間違いでした💦)
キャリーの中にいるときはガクブルガクブルしていて、なかなか出てこなかったのですが、実は尻尾はすでにプリプリ振っていたみたい( ̄▽ ̄)
新しい飼い主さんに抱っこされた途端、ぴっとり体を密着させて安定していた青ベビちゃん。まるで、『もう離さないでね?』と言っているかのように甘えており、とても可愛かったです。
きっとぬくもりや鼓動で、その人の優しさが伝わるんでしょうね。。
と言うことで、無事6匹のフレブル×パグさんのベビーたちは新しいご家族が決まりました!(もう1件お問い合わせがあったのですが、全頭決まってしまったためお断りさせていただくことになりました。申し訳ございません)
9月20日に当院での帝王切開により生まれたベビーたち。
みんな優しくてしっかりとワンちゃんのことを考えてくださる、大きな愛をもったご家庭に決まり、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。
またいつか6匹会える日があるといいね!
おめでとうございます♡
新しいおうち
昨日、フレブル×パグさんのベビーのお見合い(新しい飼い主さん候補の方とご対面)がありました!
紫のリボンの子とピンクのリボンのベビー(ポスターにはそれぞれの色のお花の印がつけられています。)はすでに飼い主さんが決まっていたので、まだ未定の女の子2人(青と緑)が選抜されてご対面する運びとなりました。
ベビーたちは、初めてのご家族を見て少し緊張気味。でも少し期待もある眼差しをしながら・・ドキドキのご対面となりました。
時間が経つと少しずつ慣れ出し、自分アピールもするように。 アピールしている他の子を押しのける仕草もありました(笑)
どちらもとっても良い子なので、新しい飼い主さんもとても悩まれていました。
院長も言っていましたが、本当に、『ずっとこの場にいられる』くらい可愛いのです!
飼い主さんをはじめ、お母さん・お父さん・おばさん犬(ミニチュアピンシャーさん)の温か家族に囲まれて愛情たっぷりに育てられたベビーたち。 その愛情が溢れる可愛さ。言葉にできません。。
そして悩まれた末、緑色の子をお迎えしていただくこととなりました!
新しい飼い主さんご家族もみなさんとても優しく、しっかりと犬生のことを考えてくださる方で、きっと幸せになるね!と思える温かなご家庭に出発することとなり、安心いたしました。
残りの子は、赤・黄色の男の子と、青の女の子の3ベビーです。
この子たちをお迎えして幸せにしてあげたいという方は、当院までご連絡ください(〃ω〃)♡ お待ちしております。
ワンちゃんのためのクリスマスケーキ作り
11月15日、ワンちゃんの無添加おやつを作られているNatural Treats Wanmore!さんが、当院近くにある明石台9丁目の公民館でワンちゃんのためのクリスマスケーキ作りと題しましてお料理教室を開催されました♪
アレルギーや、食物不耐性など、日常で身近にある体のトラブル、栄養学を学んだ後に、先生が実演されケーキを作っていきます。
仕上がったスポンジは、もう『私がいただいても良いですか??!!』と言いたくなるくらいとても美味しそうな香りを漂わせていました(〃ω〃)
時間が経ってから撮影させていただいたの少ししぼんでしまったようですが、実際はもっとふんわりのスポンジです!
そしてデコレーション後がこちら。
ワンちゃんに使う食材や分量は、人間用ケーキよりもヘルシーで甘さ控えめなので、
ダイエット中の方(人間)だと、ワンちゃん用ケーキを参考に、自分用ケーキをアレンジされても良いかもしれませんね(o^^o)
かくいう私も、この間から首を痛め身動きが自由に効かなくなった影響から、自分の体に向き合う余裕がなくなり、食に対して意識することを怠って過ごしていましたら、あっという間に3キロ太ってしまいました・・・(いつも以上に手当たり次第食べやすいものを適当な時間に適当なだけ食べていました・・・)
この悲惨な結果からもわかるように、“ 食に向き合うという ”ことは、自分自身の体に向き合う。ということと同義ということがわかります。
以前、ワンちゃんのシャンプーをするときに「あれ?いつもと臭いが違うな・・」「皮膚の状態が違うな・・」と感じ聞いてみるとお食事を変えられていて、そのご飯にその子のアレルギー物質が含まれていた。ということもありました。食べ物は意外にも顕著に体に反映されるのです。
病気になった部分を治す。だけでは局所的な解決にしかならず、ベースがしっかりしていない分不安定であり、今後再び体を壊す可能性も高くなります。
毎日の食べ物、毎日のケア・・は『金額的に・・』『手間が・・』と躊躇される方もいらっしゃいますが、急に体調を崩し病院に連れていかなければいけない負担、かかる治療費のことを思うと、普段から〝予防〟としてケアしていく方が余裕をもって過ごしていくことができるはずです。
体重も、増えてから減らすのは精神的にもショックですし、減らすのも一苦労ですよね(´;ω;`)戻るのかな自分・・・泣
これが戻せるものならまだしも、取り返しのつかない病気だったら・・・・・・
今月当院で力を入れて行なっていたスケーリングも、歯周病が進行してからになりますと、ワンちゃんの全身の健康悪化だけでなく、人の方にも影響が及んでくることや、処置内容・リスクも多くなってしまうことを考えての呼びかけとなっていました。
今まで大丈夫だったから・・酷くなってからで良い・・ それはもう病気や状態に気づいていないだけで、実は後戻りできないところまできているかもしれません。(内臓も70%以上悪くならないと血液検査上の異常として反映されない部分があります。)
食事に力を入れるということも、予防医療に力を入れることも、できるだけ動物たちにとっての、飼い主さんにとっての色々な面での負担を少なくしてあげたいという思いからです。
Wanmore!さんの動物食に対する考えや、作られるおやつはその点でとても共感のもてるものです。
私は隣の公園で子供たちを遊ばせながらちょこちょこ出たり入ったりで撮影させていただいていたのですが、最後にいただいた資料を拝見し、『あ・・私も参加すればよかった』『私ももっと薬膳の勉強がしたい!!』と強く思いました。
またワンちゃんのお料理教室を開催されることがありましたら、たくさんの飼い主さんにも是非ご参加をオススメしたい内容でした\(//∇//)\